六つに切り分けられた女性の遺体… 前代未聞の殺人事件発生!
科学捜査隊最高の実力派剖検医カン・ミノ教授(ソル・ギョング)。唯一の家族である娘と一緒にもっとたくさんの時間を過ごすために仕事を整理していた彼は最後の事件を依頼される。それはグンガンで発見されたバラバラ殺人事件。六つに切り分けられた美しい女性の死体、一方の腕が消えた前代未聞の事件だ。すぐれた推理力と行動力を持つ熱血女刑事ミン・ソヨン(ハン・ヘジン)の推理で容疑者はイ・ソンホ(リュ・スンボム)に圧縮される。
ただ一人の容疑者… 偶然の殺人ではない!
イ・ソンホは親環境生態農業を広げてつましく生きる環境活動家で地域住民の尊敬を一身に受けている人物だ。警察署にひかれて来たイ・ソンホはセマングム干拓事業を反対するためのパフォーマンスで人を殺したと堂堂と述べる。イ・ソンホの自白で捜査は急展開するが、予想外の証拠の登場で捜査チームは事件解決に苦労する。
事件は終わっていなかった。新たな事件の始まりだった…
ミン・ソヨンと刑事たちが決定的な証拠を探して東奔西走する中、カン・ミノの娘が消える事件が発生する。娘の失踪にイ・ソンホが関係していることを知ったカン・ミノは彼に会いに行き、イ・ソンホは自分が遺体に残した手がかりと秘密が分かったら娘を助けてやると危険な取り引きを提案する。
最後まで決して止まらない!
娘の命を救うために遺体に残された手がかりを追跡しなければならない剖検医と連鎖殺人を予告する秘密を抱えた殺人魔の対決が始まる。
500年前の朝鮮時代
伝説の笛が妖怪の手に渡って世の中がうるさくなると神仙たちは当代最高の道人チォングァン大師とファダムに助けを求めて妖怪を封印して伝説の笛をふたつに分けて2人にそれぞれ任せる。一方、チォングァン大師の暴れん坊の弟子田禹治が忍術で王を欺いて騷動を起こすと、神仙たちはファダムとともにチォングァン大師を尋ねる。しかしチォングァン大師は誰かに殺害されて笛の半分が消えた! 犯人にされた田禹治は神仙たちによって自分の犬チォレンイと一緒に絵掛け軸に封印される。
妖怪捕まえる道士もいつのまにか伝説になった2009年ソウル.
どうした事か封印された妖怪たちが一つ二つまた現われて世の中を騒がせる。今は神父、占い師としてそれぞれ隠遁生活を楽しむ神仙たちはまた集まってファダムを捜すが、500年前修行を理由に隠れた彼は生死さえわからない。苦心のあげく神仙たちは博物館の展示品になった絵掛け軸を見つけて田禹治とチォレンイを呼び出す。妖怪たちを捕まえて来れば封印を完全に解いてやるという提案にやむを得ず妖怪狩りに出た田禹治。しかし田禹治は妖怪狩りは後回しで変わった世間見物に忙しくて、酒も飲んで過去一目惚れた女人とまったく同じ顔を持つソ・インギョンに会って恋沙汰まで始める。田禹治に頭を痛める神仙たちの前にちょうどファダムが現われるが、ファダムは伝説の笛の行方について田禹治と対敵するが…
一度だけならもっと長くすればよかった…
二十九歳のハン・ソンイ(カン・ヘジョン)。
ある日会食が終わった後で会社の仲間ジノ(ペ・スビン)と思わずキスをするが、それが、それが、ただのキスではなかった。
‘彼の舌はフィギュアスケート選手だった…’
一度のキスで持っていかれる女ではないと公言したがいつのまにか愛はすくすくと育ち、恋愛を始めたが…
この男、どうも他に女がいるようだ。
もしかしたらと言う思いで彼女に会いに行ったあるクラブパーティー。
頭からツマ先まで派手でセクシーな彼女、ジン(ハン・チェヨン)。
彼女は人気パーティープランナーでジノの初恋だそうだ。
完全にいじけて酒に酔って帰った翌朝。
ジンのパーティーの会場から走って来た美少年みたいな女の子、ボラ(ホ・イジェ)。
ジノとどんな仲かと言う追及に”男女の仲”と不適に受けて打つ。
一人でもなくて二人でもなくて三人も…
お前がアラブの王子か!!!
ところで決定的な問題は私も彼女たちに関心があるということ!
会えば会うほど彼女たちに惹かれるのはなぜ?
いつのまにかソンイの心の中には二つの欲望が共存していた。
一つはジノを独占したいというもの、もう一つは彼女たちにとずっと会いたいというもの。
そして集まった三人の女達の間に思いもよらなかった共感が生まれ始めるが…
大韓民国を代表する美しく気の強い女優たち、彼女たちが初めて一席に集まった!
クリスマスイブ、ファッション誌’VOGUE’特集写真撮影のために20代から60代まで各世代を代表する六人の女優たちが一席に集まる。一人でスポットライトを受けることに慣れた彼女たちの間では予想通り神経戦が始まり張りつめた緊張感がスタジオに漂う。写真撮影の時も絶対ぶつからないように時間差を置くというファッション界の不文律を破ったこの初めての試みは最初から火種だった。衣装選択から始まった神経戦はとうとうヒョンジョンの挑発でジウが怒って出て行ってしまう不祥事につながる。ヨジョンは自分が代替で呼ばれたのではないか気になり、ミンヒは写真撮影が楽しいが、オクビンはどこまで先生でどこからがお姉さんなのか先輩たちが負担で。メインの小道具、宝石が来ないため待つばかりで、スタップたちは焦り、女優たちはますます鋭敏になっていくが…
その晩、そこで何が起きただろうか?
機嫌をうかがわないで率直でまた大胆な彼女たちの間では
どんな話が行き交っただろうか?
果して彼らは無事に撮影を終えることができるだろうか?
刑事の妻、彼女が残した殺人の跡
すべての証拠が彼女を示す!
悪名高い組職のナンバー2がナイフで数回刺されて残忍に殺害される事件が発生する。現場に出動したソンヨル(チャ・スンウォン)は犯人が残したように見えるグラスに残った口紅のあとと落ちたボタン、イヤリングの片方を見つけて衝撃を受ける。犯人の痕跡が今朝、外出の準備をしていた妻(ソン・ユナ)の口紅の色、妻の服についていたボタン、妻のイヤリングだということを悟ったから。ライバルと同時にパートナーであるチェ刑事の目を避けて本能的に証拠を消すソンヨル。彼は事件当日尋ねて来た女を見たと証言する決定的目撃者さえもみ消す。
“俺たち掛けでもするか? 誰が早く捕まえるか!”
死んだ被害者の身元がわかると捜査1課は緊張する。それは被害者の実兄がチルソン会のボスジャッカルだとわかったから。ジャッカルは警察をあざ笑って自分で犯人探しをすることを宣言して、捜査をするほど高くなる妻の殺人可能性に混乱したソンヨルはジャッカルの加担によってますます窮地に追い込まれる。しかし妻は事件当日のアリバイについて口を割らず、とうとうソンヨルはもう一人の容疑者である前科3犯のソクジュン(キム・イングォン)を犯人に追い立てて逮捕に至る。
果して真実は? 誰が何を隠しているか!
妻の痕跡を隠蔽するためのソンヨルの動きは彼の弱点を握るために血眼になっているチェ刑事の視線をひく。ソクジュンが犯人でないことを知っているジャッカルもソンヨルを疑い始める。圧迫の中で妻を海外に逃がすために走りまわるソンヨルに一通の電話がかかって来る。決定的証拠物を持っているから取り引きをしようと提案する疑の声。電話の中の声は警察とジャッカルに犯人の顔を消した事件当日のCCTV テープを同時に送り、自分の言う通りしなければCCTVの中の犯人の顔を公開するとソンヨルを脅かすが…
見窄らしいこの男の人生の中に彼女がやって来た
まだ見窄らしいだけの若者、シボム。
エキストラとバイトをして稼ぐ金でやっと生きる彼は一発逆転を期待して俳優の夢を抱いて生きるが、仲のいい友達以外には頼るところもない彼に人生をかけたい愛が現われる。
そして初恋の彼女を守るために孤軍奮闘するシボムに一つの取り引きを提案する男、ホス。
愛を守るために夜の花、華やかなホストの世界へ…
俳優を夢見たシボムは華やかな夜の俳優になる。それはホストになること!
やはり初恋の痛みを抱いて孤独に生きるホスは彼の心強いバックになってくれるが……
しかし彼らの前にシボムの友達と同時に、長年の敵、ヨンホが大きな障害物として登場する。孤児院時代から一緒にして来たが常に平行線を走ったヨンホとシボムはホスト界でも勢力争いを始める。
初恋にすべてをかけるシボムと
初恋を抱いて暮す男スホ
ホスト、華やかな夜の世界で会った二人の男の人生は
これからどう展開するのだろうか?
「ルー・ゲーリック病」とも呼ばれる筋委縮性側索硬化症(ALS)患者役を映画で演じるため、20キロも体重を落とした俳優キム・ミョンミンが、撮影について語った。
キム・ミョンミンは24日、映画館「アックジョンCGV」(ソウル市江南区)で行われた新作映画『私の愛、私のそばに』制作報告会に出席。「とてもつらかったが、撮影現場に行くのはすごく楽しいという、矛盾した気持ちを感じた作品」と語った。
「初めて台本をもらった時は、『この作品に出たら死ぬ』という気がして、絶対できないと思いました。でも、出演を決めてからは、『やせなければ映画の意味がなくなる』と思い、ダイエットというよりはほとんど飢餓状態のような経験をしました」。
その「ダイエット」に対するプレッシャーについては、「悪夢にさいなまれた」ほどだという。
また、撮影現場の雰囲気については、「共演者の皆さんはもちろん、監督まで一緒に食事を抜いてくださったくらい、とても気配りしていただきました」と感謝の言葉が。
『ユア・マイ・サンシャイン』『あいつ声』のパク・ジンピョ監督が手掛けた『私の愛、私のそばに』は9月24日公開

短い予告を見ただけでも胸が詰まる思いです・・・。
世界中にどれだけの方がこの病気と闘っているのでしょう。。
この役は当初クウォン・サンウがするはずだったのですが、
急に辞退したのでキム・ミョンミンさんが抜擢されたのですが、
最初台本を貰って読んだ時に死ぬかもしれないなと思って程
壮絶なものだったそうです。
4ヶ月で20キロの減量をされたミョンミンさんの役者魂には頭が下がります。
ぜひ見たいので日本での公開切に願う私です。。。
