今年で5回を迎える写真作家チョ・セヒョン氏の愛の写真展’天使たちの手紙5-星’にはイ・ミヨン、チュ・ジフン、ユン・ウネ、チャン・ヒョク、ハン・ヘジン、キム・ジョンウン、ワンダーガールズなどたくさんの人気スターたちが参加した。
親と一緒に暮すことができず施設で生活する子供達は年間9900人以上。この中、新たな家庭に迎え入れられる子供は3900人ほどに過ぎないというのが現実。写真作家チョ・セヒョン氏は”写真展を通じて家庭のない子供達についてもう一度考える機会になったらと思う。同時に多くの子供達が暖かい家庭を見つけて幸せになるように望む”と写真展の主旨を伝えた。
大韓社会福祉会によると写真撮影でユン・ウネは”赤ちゃんが大好きなのに今日は心が痛い。子供達に早く良い親が現われてほしい”といい、写真撮影終了後もスタジオで子供たちと長い間すごしたという。
今度の写真展には施設で生活している未婚の母の子供たち、障害を持った子供達と養子を迎えた家族、子供を養育する未婚母、そして俳優・歌手らが一緒にした写真、総20点が展示される予定。
’天使たちの手紙5-星’は12月19日から25日までインサアートセンター2階で開かれる。
