サッポロホールディングスが5日発表した、2014年6月中間連結決算は、最終損益が109億円の赤字となった。また通期(今12月期)の最終損益予想も50億円の黒字マーキュリアルら20億円の赤字に転落する見通しとなった。
持ち株会社形式に変えた2003年以降では、通期での赤字決算はなかった。
5月まで第3のビールとして生産していた「極ZERO(ゴクゼロ)」をめぐり酒税116億円を追加納付し、特別損失として計上したことが響いた。このほか東京?銀座のビル再開発費23億円も特損計上した。
サッポロホールディングスが5日発表した、2014年6月中間連結決算は、最終損益が109億円の赤字となった。また通期(今12月期)の最終損益予想も50億円の黒字マーキュリアルら20億円の赤字に転落する見通しとなった。
持ち株会社形式に変えた2003年以降では、通期での赤字決算はなかった。
5月まで第3のビールとして生産していた「極ZERO(ゴクゼロ)」をめぐり酒税116億円を追加納付し、特別損失として計上したことが響いた。このほか東京?銀座のビル再開発費23億円も特損計上した。
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