ゆやばん

“BLOG”の使い方・・・丁寧な説明だと思うがヤッパ、イマイチのみこめない・・・ここはイチバン体験してみよう!

祭は終わった・・!

2006年12月05日 | バルーン
2006/12/05 天候も落ち着いてきたらやっぱり冬の寒さだ。
これが 17thFAI World Hot Air Balloon Championship,Tochigi,Japan,2006
・・・しかし、長いネ・・・
要するに茂木で開かれた2006年熱気球世界チャンピオンシップの一斉離陸の写真である。 ここに写っているだけで(多分)52機・・全部で64機・・とも聞いた熱気球が一斉に飛び立つ光景はまさに“感動もの”・・だと思う。
なにしろワシはこの時、離床場=ロウンチエリア・・と言うからでるゲートに渋滞して並んでいる車の運転席からの束の間のシャッターチャンスなので『スゲー!』とは思っても“感動!”なんて余裕は無いのだ。 なにしろ60台の気球が一斉に離陸する・・・と言うことは60台のワゴン車が一斉に気球の後を追いかけ始める・・と言う事だから当然車も渋滞する。
何機の熱気球が写っているか?
もう一度数えてコメントしてみてください。

バルーンイリュージョン 2006 うつのみや

2006年10月31日 | バルーン

2006/10/31 日中は結構日差しが強い。
もう10月も終わり・・わけも無く毎日が早い・・・


賞味期限も切れかけているとは思うが10/21宇都宮バルーンフェスティバルでの花火と夜間のバルーン係留のイリュージョンである。
残念ながらこの写真はワシが撮ったものでは無い。ワシは関わっていたのは前の記事にも書いたアシモであるからこの写真には写っていない。花火のあがる位置との関係では残念ながらアシモは良い被写体位置ではなかったらしい。 ところでワシは何をしていたのかって?この写真でも右の明るいバルーンのバスケットの周囲に何人かの人が写っている・・これがバルーン係留ボランティアの重要な“仕事”・・・要するに熱気球が飛んでいかない為の“重り”・・である。 この日は少々風が強かった・・と先の書き込みにも書いたが“重り役”としては写真どころではなかったのだ・・・


立ち上がれアシモ

2006年10月21日 | バルーン
2006/10/21 微風・・と言えどもバルーンには大敵
今日・明日・・と、うつのみやバルーンフェスティバルである。

ボランティアスタッフのワシの今日のミッションはご覧のアシモのスタッフ・・と言っても熱気球立ち上げのお手伝いやら係留飛行のお手伝い・・である。
今日の天候は秋らしい好天・・と言えると思うのだがこんな巨大バルーンを飛ばすのにはチョットだけ風が強かった。

そう言う訳で午前、午後の競技飛行もフライオン・・と言う競技が午前、午後とも一つだけ・・見物の皆さんにはチョット物足りないかも知れない競技内容になった。

宇都宮バルーンフェスティバル

2006年10月20日 | バルーン
2006/10/20  秋だ・・風船だ!
熱気球の季節到来を書き込んでから1ヶ月・・バルーンのブログを書き込むには少々間があきすぎた・・
これは、初めて熱気球に搭乗しての上空からの写真である・・・ッテ言っても、係留体験搭乗のお手伝いの重り代わりの搭乗時のものである。

気になる高さは・・係留してあるのだからセイゼイ 14・5m いわばビルの4・5階相当だから特段の高さでは無い。
駐車場の向こうに見えるのは宇都宮インターパークのショッピングセンターである。
改めて上から見るとその広さ、大きさに感心する。
まさにアメリカのショッピングモール並み・・と言うか以上だと思う。

こんな話題は沢山あるのだからもう少しマメに更新に努めよう・・(^_^)/

それと、タイトルの“うつのみやバルーンフェスティバル”は明21・22日に開かれる。
ボランティアスタッフではあるが一応スタッフだから駐車場は確保できるし、天候もマズマズのようだ・・
一つ、フェスティバルの様子もリポートしたいと思う。乞う!ご期待!・・なのである・・・

熱気球の季節

2006年09月18日 | バルーン
2006/09/18  台風の影響だから仕方が無い・・とは言え不順な陽気のうちにいつの間にか秋

例によって書き込みに間が空いたが 9月19日 今年の熱気球ボランティア説明会があった。昨年の 2005/ motegi ・・・からバージョンアップして 2006 TOCHIGI になった。

茂木から栃木・・ジャ~あまり違いが感じられないけど、ワシのホームタウン 宇都宮市、ホンダの栃木県の城下町・・芳賀町、ツインリンクモテギの茂木町と広域化して多き大会になるんだそうな・・・

風を読む・・

2005年12月13日 | バルーン
2005/12/13 寒い・・越後は雪だそうな・・
この熱気球の写真をみてどう感じますか? ・・・下手な写真だって・・(汗・・)確かにワシは状況写真以上の写真を写す腕は無いんだが写真と言うヤツはどんなに下手な写真でも写ってさえいれば状況を伝える事は100万言を費やすより雄弁に物語ってくれるモンだ。

この写真は(多分)“ジャッジ・デクレアド・ゴール” 競技委員会が指定したゴールを目指す競技(だと思う・・)

インターナショナルチャンピオンシップを競うようなスキルの競技者が風を読むとこんな具合に見事に風にのって一直線・・なのである。

こんな光景を単に観客として“見る”のでは無く、ボランティアスタッフとは言え競技者側の目線で宣言されたゴールを見てみると 競技委員会にも風を読んでゴールを設定する能力が要求される・・と言うか試されているような気がする。

熱気球の競技と言うのは図体のデカイ風船がのんびり空を飛んでいるだけ・・かと思ったらこんな“プレイヤー”と“ジャッジ”の駆け引きなんかもあるのかも知れない。

マッ 初めてボランティアスタッフで参加したワシのこんな感想があたっているかどうか? そりゃいい加減な、岡目八目ならぬブログ八目ではあるが結構奥の深い楽しみ方ができる競技なんだろうな~

熱気球競技ッテ?

2005年12月05日 | バルーン
2005/12/05 寒くなったネ~

さてワシの参加熱気球競技ッテのはインターナショナルチャンピオンシップと言うくらいだから“競技”なのである。

書き込み途中で投稿して未完成のままチョット店晒しにしてしまった投稿を補筆します。

“競技”の様子がこの携帯の写真が結構良く示している。

先ず、競技である以上“ゴール”が必要な訳だがこの写真のパイロット・デクレアド・ゴール(PDG)と呼ばれる競技ではこんな田舎道の交差点をバルーンに乗ったパイロットが“ゴールと宣言”すればそこがゴールなのである。

そして、そのゴールにどれだけ近づいたかを示すためにマーカーと呼ばれる吹流しのついた砂袋を熱気球のゴンドラから落してそのゴールにどれだけ近づいたか・・を競う競技種目がある。

要するにパイロットがどれだけ風を読んで熱気球を操作したか・・を競う競技がこの写真である。

上空に近づいたパイロットに赤シャツのクルーがゴールの田舎道の交差点に立って目標を明示する一方あまり目立たないベージュの上着を着たクルーは風向きを示す目印の風船をあげて気球のパイロットに地表近くの風向きを教えているのが判るだろうか?

しかし、勝手にパイロットが“宣言”した場所が競技場になる訳だからこのピンボケ写真の様に周囲に観客一人もいない“競技”になる事もある。

そこでもう一人忘れていけないのがいわゆる“審判”に相当する“オブザーバ”である。
この写真の場合はオブザーバは熱気球に同乗しているが後刻ゴールである交差点の中央と落ちたマーカーの距離を正確に計測して競技本部に報告する。

そこで参加者全員のゴールからマーカーまでの距離を比べて順位を付ける・・こんな競技方法が熱気球競技の典型的な競技方法らしい。

要するに“風まかせ・・”では無く風を読むのがバルーン競技・・と言う訳である。

風船野郎の朝は早い・・失礼m(_ _)mマダムもいた・・

2005年12月04日 | バルーン
2005/12/04  曇天 越後は雪のウワサが・・
さて、11/23からのワシの熱気球体験はまだまだ続くのである・・
何しろ初体験ではあるが熱気球競技と言うのはへそ曲がりな競技ではある・・
風があってもいけないしい風が無ければなおいけない・・らしい・・・何しろ浮いたっきりでは“競技”にはならないだろうというのは容易に想像がつく。

そんな訳で一瞬の最適な風を求めて早朝7時には競技がスタートする。
逆算すれば
打ち上げの準備・・本日の競技ブリーフィング・・朝食 = 冷凍パンとコーヒーの立食朝食・・スタッフ登録は AM05:45
それより前に競技本部や気象班が気象情報の収集をして本日の競技種目を決定するらしいのであるがワシはその方面のスタッフでは無かったので判らないがワシらより早いのは確かだ。

・・と言う事で競技に参加している間は毎日5時起き。
この写真の様に競技場になったツインリンクもてぎの駐車場の脇の丘と言うか山の稜線が明るくなると同時に総員出発なのである。
しかし、全44機の熱気球が一斉に離床する様子は壮観であろうと思うがその中に入ってしまうと写真をとる余裕も無い・・と言うか有るにはあるのだが携帯のデジカメが精一杯である。

これは百万画素の携帯デジカメでの写真・・まだまだ続くゾ バルーン話

2005 MOTEGI 熱気球インターナショナルチャンピオンシップ

2005年11月28日 | バルーン
2005/11/28

23日からの茂木での 2005 熱気球ホンダホンダグランプリのボランティアスタッフ参加を終えて今朝帰宅した。 久々の泊仕事だった。・・モチロン、ボランティアスタッフだから・・仕事・・はオカシイ ッテナ物言いが付くかも知れないがワシのボランティアの定義では別に可笑しくも無い。

ボランティア・・ッテのは単に志願してそれに従事するッテ事であって、一般に言われる様にボランティア =“慈善・・”とはワシは思っても居ない。

・・・いや、ワシは今こんなボランティア論をここでするつもりは無い・・

まずはワシが楽しんだバルーニングの写真を通して熱気球とワールドグランプリならではの国際交流を思い出しながらこのブログに書いておこう。

ワシが所属したのはスペインチーム。

スペインからのキャプテンと2人のクルーを乗せて飛んだ気球を追っかける車の運転手・・ドライバー である。

バルーン競技のルールは追々説明するとして、ドライバーの仕事はキャプテンを乗せた熱気球を追って目的の場所まで車を運転する・・行き先の指示はナビゲー

タ役のクルーからスペイン語と世界共通語の英語と日本語がゴチャゴチャに飛んでくる。

そんな車の運転を一日 100Km 以上もするし、競技時間に合わせて朝は 5:45 から夕方は競技終了後の燃料ガスの補充完了まで

12時間以上、先に書いた通り 23日から27日の5日間に渡って続いたのである ・・・

先ずは写真のアップを急いで細かな事は追ってアップしよう。

フーセンおじさんは雨男?

2005年10月16日 | バルーン
2005/10/16
第2回目の熱気球ボランティア説明会・・今回は実際の気球離床と言うのか離昇と言うのか離翔と言うのか・・要するにバーナー焚いて TakeOff する予定も組まれていたのだそうだが 雨天中止! ・・・いや、説明会は中止になった訳ジャ~無い。
バルーンを実際に取り扱うカリキュラム部分だけ“悪天候で中止”オテント様相手のフーセンおじさんは雨男には務まらないボランティアなんだナ~。

4時起きして予定時刻には雨があがるのをいのりながら茂木の山の中まで走っていったのに・・・