↑拝借画像
ドラマ好きの私
先日の唐沢寿明主演の“あまんじゃく”を見てたら
お産を早くに済ませたい先生が陣痛促進剤を過剰投与して大量出血で死亡、先生に復習するという内容
私の友人の事、どちらも元気だから書けるのだけど
友人の方から「何日に産みたい」と伝えて迎えた出産の日・・・
陣痛促進剤の投与が始まった
その後、子宮が破裂して、輸血をしながら大手術 子供も仮死状態だったと、後で聞かされた!
数日後病院に会いに行ったけど痛々しかったし、結局2ヶ月以上の長期入院していた。
このドラマを見て、その事を思い出した。
友人は本人の希望だったけど、ちゃんと量はあってたの?なんて思ってしまった。
約35年前の話
友達が血液の病気で入院したと連絡があったのでお見舞いに行った。
とても元気だった!
毎朝点滴だけしてるけどもうすぐ退院なのとお母さんが話していた(たぶん退院日も決まっていたと思う)
その数日後の点滴の後亡くなった!
お母さんは、「絶対ミスだと思うの、でも、○○○は戻って来ないから訴えたりしない」と話されていた。
13回忌までは友達と毎年お参りに行っていたけど、
私達がずっと行ったらお母さんもしんどいだろうと、そこから毎年行くのは遠慮している・・・
いろんな想いで見たドラマ