水島はどんげかえ

宮崎県南の名礁「水島」に通う釣りバカのブログです。

11月18日(火)烏帽子~三瀬

2008-11-19 | Weblog
今日は AM6時に夫婦浦港に到着

おぉ~既に早永君が待っている 早いですなぁ~ 急いで荷物を降ろし

底物釣師二人と合わせて四人で さぁ~水島に出発~と行きたいとこですけんども

色々と訳が有りましてね・・・今回は手前磯のエボシに上礁となった

直ぐに夜が明ける


魚釣り開始だぜぇ~~ うぉ~~餌取り多い~~ずらぁ~  

え~い 威嚇射撃じゃ~餌取り魚めがけてコマセを バンバンバンバン 

撃ちまくる なんですと~~みるみるうちに餌取り魚が増えてきてるずらぁ

どうやら オイラのコマセ攻撃に危険を感じ仲間を呼んだみたいですなぁ

おっとここで風が強くなってきたずらよぉ

オイラと早永くん何百もの餌取り魚&強風 これは勝ち目がない

ざますねぇ~と判断 そこでオイラの得意の「仕掛け遠投(逃げぇ)技」じゃ~

まず仕掛けを入れ 3~5㍍手前に離してコマセを打つ 道糸を張り気味に待って

いるとウキが入り 手の平強の尾長6~7尾救出

そして よっしゃ~ようやく強烈なアタリだぜ~~じゃがしかし竿先コンコンたた

きますなぁ 浮いてきたのは コベンジュ軍曹だった 

身柄確保われわれの勝利ですなぁ(笑)

10時45分喜代丸勝利のお迎え 水島三瀬に突入 四瀬側で竿を出す

こっちは更にもの凄い風ざますねぇ 強風で向かい風のため 釣りずらいですなぁ

竿を持つのがやっとの状況でがんすよ~ 何も釣れないまま2時・・・早永くんに

一本の電話が酒井名人からのようだ 「仕掛けはゆっくり落とせ」「ハリスに一番

小さなガン玉一つ打て」「タナ竿一本から一本半の間で狙え」「ウキごと沈めて糸

を張れ」とにかく粘れと言う事でした アドバイス頂いた事に感謝して

名人の言葉を頭に入れ とにかく粘る お~~馬の鞍で竿が曲がり よそみしてい

ると おらの手元にコツコツと伝わり アタリじゃ~~ 合わせを入れる 

よ~しのったぁ強引にやり取りをして 浮いてきたのは 42~3㌢の良型ゲット

その後も同じ型を一尾追加 早永くんにも良型イサキが釣れ

諦めずに「粘り」の釣行となった。