飲み会

昨夜、私は「仕事」のメンバーと飲み会に行きました

飲み会！と言っても、アルコールをガンガン飲むわけではないので「お食事会」の方があっているのかもしれないのだけど、会場は一応居酒屋ですから・・・

仕事の仲間・・・と言っても、私の場合、複数の仕事を掛け持ちしているので、家族にもそのメンバーは把握できない。

でも、確か一度だけ娘を連れてその会場に行ったことがあります。本当は息子も一緒に行くはずだったのですが、風邪を引いて微熱があったのでその時留守番（実家）させました。

子供をおいていくのはかなり気が引けましたが、飲み会といえどその飲み会は、私にとっては「優先度」の高い飲み会なんですよね。



娘を連れて行ったときも娘は大変ご満悦で「また一緒に行きたい」と大騒ぎなので・・・「飲み会」とは言えないで仕事に向かう私です。



ちなみにメンバーは、私を含め、全員ナースの資格があります。年齢層は少しながら幅がございますが、私は最年少・・・でも態度はでかいです。


「話題」は仕事に関することがメインなのですが、例の訳のわからない達筆すぎる書類を持って、皆様にお知恵拝借。



さすが～

3人寄れば文殊の知恵

5人寄ったので・・・なんとか色々わかったところも・・・



でも、多くのメンバーが

「これは、日本語も読めないね」と


そして

「電子カルテは必要」「カルテは開示しなくてはならないこともあるから、読みやすい文字を書く」
「この人、医学用語じゃない単語使ってるよね」
「綴り違うんじゃない？」

「カルテ開示されることを意図してない書き方だよね」

等々意見が・・・さすが・・・ナース魂～


電子カルテではない場合のカルテ、美しく書きたいものですね

桜通線

元々入れていた予定ではあったけど、昨日、今日と続けて同じ場所に足を運びました。


そこに行くためには名古屋駅から地下鉄に乗って10数分ぐらい？

名古屋に地下鉄は路線によって、東山線(途中に東山動植物園があるから）、鶴舞線（鶴舞公園があるから）、名城線(名城公園があるから）等と命名されています。

一番新しい路線、桜通線・・・

確か市民の公募で決まった記憶ですが、たぶん途中に「桜山」という地名のところがあってそこに大学病院があるからではないかと私の憶測です。


この桜通線のおかげで乗り換えをうまく使えば、名古屋市内のあらゆる有名病院に行くことが可能です。

あっ！でも


私は昨日、今日は病院に行ったわけではありませんよ。


私が桜通線を使うのは月に1度もしくは2度


他の地下鉄より、さらに地下・・・

階段長いので、大荷物を持っている私としては、ついエスカレーターやエレベーターに足が


しばらく仕事をオフにしていたので、久々に出向くと疲れます

ドイツ語

友人から依頼を受けたある文書

友人は、医療関係者ではないので医療用語がわからないし、略語もわからないという・・・

詳細は明らかではないが、「カルテ開示」を求められたカルテの一部。
医療関係者には「守秘義務」があるので名前は伏せられている。(私のところの文書は）

確かに学生の時にドイツ語の授業はありましたよ。

学生の時、実習先の病院でも、ある科だけドイツ語使ってました。

他はほとんど英語か日本語

普通に書いていただければちゃんと読める内容のカルテのはずなのに。。。

きっと忙しいのかなぁ～


時々解読不能の達筆すぎる文字が並んでいたりして


カルテはなにぶん証拠にもなりますから、文字は美しく書いてほしいなぁ～

でもこの頃、電子カルテに変わったところも多いんですよね。
患者さんの認証システムとか、私が現役だった頃とはずいぶん変わりました。
私も化石になりつつあるかもしれません・・・

右脳から見る性格判断

このところ、落ち着いて他のブロとものところに行けなかった私

ひさびさに　なおぴ～さん　のところにおじゃましうろうろしたら・・・・

「右脳から見る性格判断」と言うのがあってちょっとやってみた。

基本的性格
　・他人の意見を聞かない自信家で、自他共に厳しい人。
　・ワンマン派、他人の意見を聞かず、我がままを押し通す独裁的タイプの人

微妙に当たってる

女性性格

几帳面で身だしなみの良い人。ただ表面的な交際をする事が多く、干渉されたくないので、自分の殻に閉じこもってしまう所がある。一人で何でもこなして行く能力があるだけに、相手のミスや欠点には厳しい。直感はないが冷静に相手を観察する態度には自信を持っている。

直感もあるんだけどなぁ～

表層意識

あなたは、一見いかにも腰が低くそうに見えてもビップ待遇されるのが大好きなのです。心の底ではプライドが高く、誉められて人より優遇されていればいい気分になり、力を十二分に発揮するでしょう。
外見的には引き締まった体系の人が多い傾向にあります。また、明るく感激屋の所もあり、そして物事のこだわりは半端ではないので、すごい、絶対、などと言ったことが多い筈です。
何でもすぐに決断していく潔さを持っていて、決して弱音をはかない意志の強さと、その道を極めようと言うこだわりも手伝い、何時も堂々とした態度を崩さないでしょう。しかし、どこか神経質な面があって周囲の状況が気になり、どんな事でも黙って人に任せておく事が出来ず、自分であれこれ手を出さないと気がすまない所があります。でも、自分が完璧にできないと、目指すのは完璧なので、できる人に押し付けたりします。また、大きな話が大好きで、夢のような大きな企画を立てるのは良いのですが、現実的な数字の話にはめっぽう弱く、途端におとなしくなる傾向にあります。
そして人には厳しい面があり、それは自分にも同じで、妥協せずにどんな事にでも高見を求めるからでしょう。
あなたは人生をめまぐるしいスピードで生きていき、止まる事を知らないタイプで、行動範囲も広く、知性ある行動で周りから評価されるでしょう。でも、理想を実現するために現在を犠牲にする訳ではなく、その瞬間、瞬間を最も大切にしながら新しい世界を求める面があるため、やがては世の中のより高い位置で認められる事になるでしょう。
しかし、外では世間体を気にしていかにも堂々として居ますが、以外にも掃除が苦手で、部屋が案外汚れている傾向にありますが、どんな環境にあっても平気で気持ち良く休めると言う特技もあるようです。


社会意識
何時もニコニコ笑顔を絶やさず、温かい雰囲気を漂わす、人当たりの良い柔らかな人柄でしょう。でも、決して弱音を吐かない意思の強さがあり、自分にも他人にも厳しいところがあります。環境の変化にも素早く順応し、何にでも積極的に対応していく行動力のある懐の深い所があります。一見社交家ですが、本来は孤独を恐れず、マイペース型で、自分の運命は自分で切り開く独立心の強いタイプです。
負けず嫌いで人の意見に妥協したり、左右されないので、わがままや冷たく見られる傾向にありますが、自分の事は自分でやると言う、きちんとした人生観の現れであり、また他人の批評に影響を受けない精神的な強さからでしょう。表面の穏やかさとは違う、内面の芯の強い人なのでしょう。また、警戒心は強く本心はめったに口にせず、心から打ち解けることが無いようです。でも、思いつめるような深刻さは無く、自己を確立した骨太い所があり、他人依存の考え方はまるで無く、そして、指導力もあり、教え方は厳しいものの、相手の細かい所まで気がつくので、それについてこられる人なら、素晴らしい師弟関係が結べるでしょう。
体制派で権威や実績を重視した考え方なので、成果に波は無く一定の効率を上げるでしょう。しかし、情緒的な深みや含みに乏しく、集団で協力しての作業は苦手であり、周りとの協調を心がければ持っている強運を生かせるでしょう

深層意識

・純粋で心優しい。
・自由を求めて活発に行動する。
・向上心が旺盛で、ライバル意識が強い。
・状況を把握するのが得意場を読むってことかなぁ～
・無理強いはしない。
・機が熟すのを待つ。
・内心は、考えが錯綜して迷いが多い。
・親しい人に対しては、感情の起伏が激しい。
・時間をかけて実力をつけ、頭角を現し、大成する人





微妙に当たりすぎ～

占いとか信じない私なんだけど

名前と誕生日で判断するみたいだって～体内メーカーや脳内メーカーと違って名前は何でも同じらしい・・・
ってことは、誕生日が同じなら同じ性格？


小学校の時クラスメートに同じ誕生日の子がいたけど、似てなかったような気がするけど・・・

ネット犯罪

記憶に新しい事件である。

名古屋市内で面識のない3人が1人の女性を殺害した。

3人は女なら弱い、お金を持っているだろうと言うような短絡的な計画で犯行を実施している。ニュースが伝える部分がどこまで真実かわからないが、反省の色はないという。

日本の国は、「死刑」の少ない国である。仮に「死刑」の判決が出ても「施行」される間の時間はかなり長いし、それより以前に病死するケースも多い。

北海道で「網走刑務所」の見学をしたことがあるのだけど、そこは犯罪は中等度で殺人などの思い犯罪者は少ないと聞く。

友人で警察関係者がいるのだけど、日本の法律により犯罪者でも「最低限度の生活を営む権利を有する」らしく・・・病気になれば複数の警察関係者が付き添い受診するし、たばこも1日数本吸えるし、食事も与えられる。

こういったところに我々の税金が使われている。もちろん刑の決まった対象者には「給与」みたいなものが支払われるらしいのだけど・・・

いずれにしても、日本は「犯罪」に対して甘いのである。


先日始めたブログスカウンター数字が変化してる(増えたり、減ったり）。
いまいち仕組みが良くワカラズ、ネットサーフィン


先日で見た「磯谷理恵さん」のお母様が発信するＨＰを発見


10/1までに提出する陳情書があるらしいです。

あとから

義父は享年79歳でした。義母も70歳代です。

ダーリンは、義父が年を取ってからの子供なので(義姉がいますし、本当はさらに上に2人いるはずだったようです）、ダーリンが小学生の時にキャッチボールをしていたら途中でダウンした義父だったそうです。
それ以来ダーリンは、子供とちゃんとキャッチボールできるお父さんになりたいと思っていたそうです。変な意味の反面教師ですね

葬儀の時、義母はお棺の中の義父に向かって言っていました。

「私も後から逝くから、向こうで待っていてね」

70歳代の夫婦の在り方なのかもしれません。


それを傍ら出来いていた私・・・

少し考えてしまいました。

私には、それは言えないなぁ～




それに、仮に私がダーリンより先に他界するようなことがあったとしたら

「私は向こうでそれなりに楽しく過ごすから、あなたもこちらで楽しく過ごしてね。子供達のことは宜しく」と言うでしょう。


これはきっと私たちの世代だからなのかもしれません。


今回の葬儀では、予定外の友人や親戚が参列して頂き、また普段意外と近くにいるはずの友人がそうでなかったり、それぞれの事情を何となく感じた私でした。


他にも香典の事やら、宗教の違いなど痛切に感じました。

義父の宗派は真宗大谷派、お経は非常にありがたいものですが、幼少の頃より真言宗で鍛えられた私には何となく耳になれない

育った環境って大きいなぁと思いました。

骨は語る

ようやく告別式などが終わり、ダーリンも何日かぶりにに戻ってきました。

私や子供達は、病院や私の実家、ダーリンの実家などを行ったり来たりの毎日でしたが、今日からの3連休も似たような生活スタイルになりそうです。


義父の亡骸も骨壺に収められ小さくなってしまいました。

2年前に実父が同じような状態になってしまったのですが・・・

年齢や病気によって骨の状態が明らかに違うのを感じました。

見た目は実父の方は慢性の疾患で老けて見えたのに対し、義父は病気が発覚するまで元気に飛び歩いており社交的でもあったため若く見えました。

ただ骨は知っていました。

実父の場合は、まるで模型のように骨がきれいに原形をとどめていて係の方も驚くほどでしたが、義父の場合は、担当者が説明してくれることでどこの骨かわかると言うものでした。

数年前に読んだ「夜回り先生」こと水谷先生の著書の中にもありましたが、覚醒剤などで体をぼろぼろにすると、骨壺に入れる骨も全くなく粉を拾って入れなければならないとありましたが・・・

そんな状態になってはならないと強く感じた私でした。

姪は、拾われなかった骨がどうなるの？と不思議に思っていたようでしたのでそれなりのルールに則って処分されるであろうと話しました。

義父に学んだことは「私が根っからのナース」だと言うこともありました。

免疫かなぁ

義父が他界しました。

寝たきりになって3ヶ月、義母も義父もよく頑張りました。
私は、限りなく通常の生活をさせていただき、義父母には感謝しています。

実は今も家に戻ってきてに向かえる状態であるのが不思議なくらいです。

数年前を買ったときに同居の話もあった義父母、その時ダーリンは言いました。「親父が80歳になるまであとわずか・・・一緒に暮らしても10年は難しいだろう」
ダーリンは実家を改築して同居を望みました。義父もそうだったようですが、同居のいざこざをよく知る義母と私の反対で別居になりました。

それが良かったのか悪かったのか（意外と同居していたら離婚していたかも）わかりませんが・・・


実父が亡くなったときも義父が亡くなったときもは出ませんでした。

ナースは病院で泣いてはいけないことになっていますから。

なぜだか・・・病院に行くともう現役ではないのにナースの顔になっています。
久々になくなる寸前の義父の血圧を測りました。

末梢で微弱に触れる義父の脈・・・血圧はその時60ありませんでした。

ナース時代

記憶が定かではないのですが・・・「学生時代」って言う本が昔ありましたよね？
それを文字ったのか「ナース時代」という本もあったような気がします。

今でも、看護学生向けとか新人ナース向けに「エキスパート○●」とか「クリニカル○×」等という雑誌があります。気がつけば、学生の頃はあまり読まず、仕事に就くようになってから参考にしています。

私が新人の頃働いていた大学病院の某内科病棟・・・一応すでに循環器とか消化器とか多少分けられていたので内科でだけでも3つの科がありましたが・・・

いつもナースコールが鳴りっぱなしである意味ＢＧＭがナースコールだったかもしれません。
さすが大学病院と言うだけあってその頃はまだが病院で使われることは少なかったのですが、私たちナースもそれぞれパスワードを持ち看護師として使える画面がいくつかあったものです。


いつもナースコールが鳴る3つの患者さんの部屋。。。。なれば当日の受け持ちのナースが訪室するのですが、部屋にナースがいてもなっていることもありました。



片方のＯさんは、50代半ばだったでしょうか？彼女のナースコールは「寂しさ」の叫びでした。誰もがそうであることは知っていましたが、何かと煩雑だった時間の合間で「患者さんは彼女一人ではなかった」のでナースコールが鳴りっぱなしなのもちょっと仕方のないこと(当時婦長だった上司もそう思っていたようです）でした。

ある日、私が仕事の時その部屋のナースコールが鳴らない時間があり「やばい」と思って訪室すると、そこには研修医Ａ医師がいて

私「Ａ先生、どうしたんですか？」
Ａ医師「Ｏさんが、『脇がかゆい』と言うのでかいてあげています」

Ｏさん「あぁ、mizukiさん（当時は看護婦さんか旧姓で呼ばれていたはずですが）、有り難うね。今は大丈夫だから」
(たぶん似たようなニュアンスの言葉だったと・・・）

Ｏさんは癌の末期で体中転移していました。原発が甲状腺(首にある）でしたので首から下の部分がほとんど麻痺した状態ですがかろうじてナースコールは押せる状態でした。

Ａ医師は私より少しお兄さん医師でしたが見るからにくまさんみたいな人で・・・数年後に結婚した奥様も女医さんで私の高校時代の先輩(高校生の頃は面識ないのですが・・・）、現在は我が家からで30分ぐらいのところで開業してます（奥様のお父様もお母様も医師だったし兄弟も医師の医師ファミリーだから）


で、旦那様のＡ医師は隣の県で勤務医してます・・・数年前開院した奥様の医院に内覧会に行ったとき何年かぶりにＡ医師夫妻に再会しました。
今でも、当時のことを思い出す私なのでした・・・・

DIC(播種性血管内凝固症候群）

今朝、義父の血圧が下がったからと病院より

義母を迎えに行き病院に向かう。いつどうなるかわからない義父・・・そういわれて３ヶ月。

私たちが到着したとき、悪いなりにも安定している義父。

安定しているなら今のうちにと・・・数名残して食事に行くさすが連休、外食はチェーン店でも待ちがある

待っている間に

血圧が下がったと連絡があり、病院に戻る。


また病院に行くと落ち着く・・・


目が離せないけど、勢揃いの必要もないだろうということで、子供を連れて一時帰宅


義母とダーリンが病院に残っている。


現在の父の状態はＤＩＣ
いわゆる末期の状態である。

先日お見舞いに行ったとき、輸血していた義父・・・

延命はしないと家族に打診していたけど・・・輸血はするんだ・・・

正直なところ、心中複雑な私・・・


ダーリンに言ってみた
「もし、私が義父のように末期で意識がなかったら、輸血はしなくて良いから」

ダーリン「医師がやるって言うものを、『やめてください』とはいえないだろう～
エ●バの証人の信者だっていうの？」

(私は信者じゃないよ～）

「本人の遺言だって言ってくれればいいから」



輸血そのもので助かる命なら輸血してほしいのだけど、可能性がきわめて低い人に対する輸血ってどうなのかって・・・


その昔、昭●○皇の命を正月を越すために輸血していなかったっけ？？？
当時はあまり耳にしなかった成分輸血・・・白血球なんぞを輸血してたよね？


今まで献血歴２０回以上の私としては・・・血液の使われ方も・考えちゃうな。