100均

主婦だからというわけではないが、100円(今は105円）均一のお店にはしばしばお世話になる。

何でも揃うから・・・それにモノの品質は2の次として100円ならば、まあ許せるお品だからだ


でも最近の100均は全てが100円ではなく150円もあれば、300円も500円も・・・・


なんだかなぁ

母

以前にもカキコしたことがあるが、母と私は同じ干支・・・母が23歳の時私が生まれた。


私は生まれたとき3600gあったそうなので、初産に母には大変だったし、後々に判るのだけど、母は先天性股関節亜脱臼があった状態だったので「良くこの股関節で出産できましたね」と整形外科医に言われたことがある。


子どもの頃は、ペンギンのような歩き方をする人だと思っており、ナースになってからもどこか膝関節か股関節が体重過重のために変形しているのではないかと思っていたのだけど。


父親が慢性の疾患で世話のかかる人だったので、母は受診しなかった。
受診したのは、自分で立てない、歩くのもどこかを伝ってと言う状態になってからだ。


それが５～６年ほど前のことで「人工骨頭置換術」を受けた。本来は両足の手術が必要な状態だが、父親のこともあったし入院で空けるのがイヤなのだ。

医者から印籠を受け渡されるまでこのまま行くのだろうと私は思う。
そういう母である。


私は母親譲りの性格らしい。父親が無職になっても前向きでいられたのはこの母の影響が大きい。
母からしてみれば、私の存在は自分に似ているけど、違う個体で多分育てていて面白かったのではないか？
私が今娘をそう見ているように・・・

母は足が足なのではやらないし、絵心がないと言って、トールペイントにも興味を示さないし、お裁縫やパッチワークなどもしない。唯一母がかつて趣味にしていたのは編み物ぐらいだけど、最近はやっている姿をみないし、美味しいランチが楽しみのようである。

後は呆け防止程度の株売買だろうか・・・
親にはいつまでも元気でいて欲しい物である

フリマに行ったけど

いつもある競○場でおこなわれる子ども対象のキッズカーニバル(本当はもう少し違う名称）に行ってきました。

子ども達にとっては、ちょっとしたお祭りで、数年前はあまりに暑かったからか、あるいは主催者というか協賛社（出店者かも）が大きなジャンボプールみたいなのが即席であったので、水着も持参しました(ちなみに娘だけ）。

でも・・・

いはゆる空気を入れて遊ぶようなふわふわ何とか～と言う遊具が3点ぐらいと出店がぱらり・・・あとはフリマがあったぐらい。


このフリマも圧倒的に業者が多く


暑いし(日陰にはなっているけど）たいした物は何もなく・・・


しかも、ちょっとのは・・・



ナル○ヤコーポレーションまがいのTシャツの出店者がいました。
まがいというのは、プリントはあきらかにミミ○ポとかなかむ○君なのですが、タグが全然ちがう・・・たまに偽物と呼ばれたり、正規の商品ではないと言われる筋のモノのようです。


Tシャツとしてはもちろん問題なく使えますが、コレってどうよ？

結局何も買いませんでした。

探し物

数日前よりある物を探している

不思議なモノで、探しているモノは、探しているときに見つからないのである。

ふだんより片付けなどがばっちり出来ている人でも、また私のようにいい加減な者でも多分、何かを探しているときがあるのではないだろうか？


今探しているのはである。そこには送り主の住所などが明記されているのでそれが知りたいのである。

でも本人には恥ずかしくて、聞けないし・・・今すぐその情報が必要なわけではない
無くした自分が何となくイヤで、出てきたらそれで幸せ

些細なことなんだけど・・・・




私の場合はいつもきっと何かを探しているような気がする。だから落ち着き無いんだろうな


もしかしたら、大空に飛び立つための翼を捜しているのかもしれないな～


なんてね

中学生の時に音楽の授業で「翼を下さい」習いました。久々にお風呂で熱唱

ジャイアンになった気分でした

男友達

年に数回だけをする相手がいる。男友達の一人であるR


先日彼の誕生日には贈れないので「おめでとう」という言葉と近況を簡素にしたメールをした。

珍しく翌日に返事のメールが来たのにはびっくりだったけど。




彼は、高校1年生の時のクラスメートでありクラブ活動も部分的に共にした旧知の友である。私は高校まで約2kmの道のりをで通い、彼は5km以上離れたところをで通っていた。

当時の高校入試は今とはまた違った群制度で、彼は母校と組んでいたN高希望だったようだ。
入学後

「もし、N高の方だったら音楽ではなくて野球部に入っていた」と彼は言っていた。



高校を卒業してからは数えるほどしか会っていない。最後にあったのは　彼の結婚式の2次会か3次会である。でも私は一方的に彼をのブラウン管を通して見ることが出来る。マスコミ関係の仕事なので、たまに姿を見て心なしか勇気づけられるのである。


昨年彼は離婚した娘さんはまだ幼いはずで、離婚の理由などは全く分からないし、聞くつもりもない。(多少気にはなるけど）


私達の友情は変わらないと思っている。


時折私は夫にRの話をする。だからか、夫はRに会ったこともないのに「あぁR君か」等と相打ちを打つ。を通してしか見たこと無いのに～と内心思う私である。


今は同じ国内でもで高速を使っても？３～４時間ぐらいかかるところに住んでいる。シングルになった息子を心配して実母と同居しているらしい。
再婚するときは知らせてねと言っているのだけど、その気配はないようだ・・・


で見る限り、未だ横に成長しメタボリックシンドロームまっしぐらの彼だけど１同級生として、旧知の友として他の仲間と応援している

約束

働くにあたり、夫や子ども達といくつかの約束を交わした。
家族として機能するためのルールを作ったのである。


そして、今夏休みに突入し、子ども達との約束が増えた。

可能な限り、子ども達と一緒に過ごす夏休みなのだけど、私は結構仕事が入ってくる。私を必要としてくれている職場があることがありがたい。もちろん子ども達も私を必要としている。

子ども達は、私が働けば、それなりの収入になることを、それなりに知っている。


小5の息子に「お母さんがナースとして働いていたのを知っているか？」

と聞いたら・・・



「知ってるよ。●○内科で働いていた時白衣着ていたでしょ？」

「どう思った？」

「大変だなって思った」

「じゃあ、またお母さんが白衣着るのどう？」

「いいんじゃない？お金になるでしょ？」


なんてキャッシュなお子様かしら？

「毎日帰りが遅くなるけど、良い？」

「それはダメ」



そう・・・・

息子にとって、私がたまに仕事に行く現状は良いのだけど、いつもいないのはだめらしい

たまに私がいないときは、夫の元や実家の母のところで適度にお利口にしている。

夏休み前には9:30までのゲームを許していたが、夏休みになって延長した。10:00までに・・・

もちろん、与えられた宿題をほどほどにこなさないとゲームは出来ないルールも加算されている。



ところが

約束を守らなくて、早速怒られた息子である。

妹は隣で、私はもうゲームやってないもん～と人ごとのように眺めていたけど・・・


約束は大切だ・・・この約束、夏休み中守れるのでしょうか？

教授回診

かつて大学病院に勤務していた私は、ナースの仕事の大変さを「この給与では続けられないかも」と思っていた。

日勤の定時は17:15なのだけど、60床が常に満床で悪性新生物の患者さんも多く、それ以外に心臓カテーテル術や心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、肝硬変などなどのあらゆる疾患の患者さんのケアに追われて通常の日勤は19:00ぐらい、遅いときは21:00に病院を出るのがざらだった。

当時は３勤交代だったのだけど、準夜さんに引き継ぎが出来ていないわけではなくて、日勤の仕事の記録が残っていたり、看護計画が残っていたりして帰れないのであった。

月曜日には教授回診。。。。



まるで
「白い巨塔」の財前先生を思い受けるであろうけど・・・唐沢寿明見たく若くて格好いい医師ではなく初老の渋い医師だった。


でも、私達ナースに対しては紳士的で教育的立場にいる教授だったので、比較的好きだったな・・・週１回の回診で毎回日勤ではないので人間性までは分からなかったけど・・・



でも、この教授回診の時間帯は、我々ナースは諸準備と後片付けに追われ、通常の看護業務はストップしてしまう。回診係というのが必要になるし・・・人もとられる。結局業務は後押しになり、月曜日の日勤は早く帰れないのが当たり前だった。


でも～
その時の主任ナースが言っていた。

「教授回診って、患者サービスなのよ」って・・・


つまり、患者さんにとっては

「教授に診察してもらったんだ、俺は大学病院という最高の医療サービスを受けているんだ」

と言う満足感が得られるというものだった。

当時は「ふ～ん。そうなのか」と思っていたけど・・・・




今は内情を知っているだけに、別にそんな意味のない回診は要らんと個人的に思う。

１人の患者さんをグループで見るのは良いことだとも思う。月曜日は新人ドクターにとっては針のむしろのようでもあるし(ちょっと可哀想～って思ったこともある）

新人だった私もいつかベテランの領域に突入
今の新人ナース達をどのように見る私なんだろう・・・・

下流社会（三浦展著）

ようやく、予約のがあった。
少し前に図書館に予約をしたのである。その時15人待ちと言われていたので「まあ、忘れた頃にかな」とは思っていたのであるが・・・


ちょっと話題になって、興味のある本は、基本的に買わない。マイナーな本は買おうかなと思うけど・・・

さて、始めによりちょっと抜粋

１，年収が年齢の10倍未満だ

確かに・・・私扶養家族なので103万以下ドス

２，その日その日を気楽に生きたいと思う

はいはい、思う思う～

３，自分らしく生きるのが良いと思う

そんなの当たり前ジャン～

４，好きなことだけして生きたい

そんなわけにはいかないが、出来たらそうしたいに決まっている

５，面倒くさがり、だらしない、出不精

あの～3つまとめられても困るんですけど出不精ではないけど、他の2つは結構当てはまる

6，一人でいるのが好きだ

まあ、ほどほどに・・・
たまにはかな

７，地味で目立たない性格だ

あ、それは違うね
オーラありすぎみたい・・・黙っていても目立つらしい・・・

８，ファッションは自分流である

間違いなくそうねもえ風とかエビちゃん風にならない


9，食べることが面倒くさいと思うことがある

そりゃ、忙しいとたまにあるよ

10，お菓子やファーストフードをよく食べる

たまにぐらいだから・・・よく？ではないな～

１１，1日中テレビゲームやインターネットをして過ごす事がよくある


ん～これもあんまりない出かけるのは好きだし

１２、未婚である（男性で33歳以上、女性で30歳以上の方）

一応結婚してる


えぇ～

半分以上有ったら下流階級だって～
びっくりよ～

下流って収入の低下ではなくて、意欲の低下らしいわ・・・・
ちょっと

私自身は意欲もバイタリティも有ると思っていたのに・・・
未だ本は途中なので・・・彼の意見にもう少しのめり込んでみよう

キッズ携帯

8月に2人の子ども達の誕生日がやってくる。

息子は通知表の結果が良ければを買い直す予定だったのが「未だ乗れるから他のモノが欲しい」という。

彼が欲しいのはではなくて・・・ゲームのソフトのようである。

問題は娘・・・兄が何か買ってもらうなら「私はキッズが欲しい」というのである。

夫に夢で買ってもらって嬉しかったと言う待望の品。

確かに大人の携帯を定価で買うよりは安いけど、子どものおもちゃにしては高価すぎ。

この頃の世の中が物騒なので持たせる親も増えているようだけど、考え物である。

本体だけの価格ではないし・・・月々の使用料もちりも積もれば何とか・・・

絶対評価の通知表ですからね、先生の先入観も多大にあるし・・・
その結果だけの判断は出来ないのだけどね・・・・

連鎖反応？

子どものようでもあるのだけど・・・

比較的身近な友人Oは月に１度のビーズ教室に通っている。
そこで作った作品を何かの集まりでお披露目してくれる・・・

時々。。「あれ欲しい」と思う。
レシピと材料があれば作れるはず・・・

以前ビーズがブームだった時も、最寄りの手芸センターに行くと、見本がおいてある。スワロフ○mm108個仕様とか・・・記載されており作った作品も販売しているようでお値段を見てびっくり～した経験がある


当時はブームの走りだったから余計だろうけど

その時考えたのは、材料揃えて自分で作れば半額で済むジャンだったのだけど・・・

今回は、他の友人Iの影響もあり、キットを買うためにビーズ教室を覗いてみた。

私の場合、マイビーズブームはだったのだけど、



どうしても欲しいの！が先立ち色違いで購入。早速本日作成した。他の色も良かったなぁ～と思ったり・・・またになりそう・・・



うちの旦那様は結婚前も結婚後ものあまりない人でアクセサリー類は買ってくれた試しがないというか。。。。その前に自分で買うから・・・このビーズのキットも同じようモノね

お財布が軽くなってしまいました
1点2000～2500円ですから・・・可愛いお買い物かもしれません。
トールの素材の方が高いことあるし・・・