日々、是口実。。

別所温泉 観光と湯浴み





長野から新幹線で一駅の『上田駅』。
ここから旅の目的 ➂別所温泉へ向かいます。




真田ゆかりの地、"赤備え"で出迎えてくれます^^ 



上田城へ行く時間はないのよねぇ。。。 






上田電鉄別所線に乗ります 

2019年10月、東日本に上陸・縦断した台風19号は、上田電鉄にも大きな被害を与えました。「赤い鉄橋」として親しまれていた千曲川橋梁が、川の増水により崩落。
上田から城下までの1駅間が不通になったのです。

国と自治体、鉄道事業者の努力により
2021年3月、千曲川橋梁は復旧。全線運行が再開されました。
こうして、観光客の私たちもその恩恵を受けて利用させて頂きました。 



上田から30分ほどで別所温泉駅に到着です 

この駅の佇まいがいいですねぇ~(*^^)v 


モハ5250 (丸窓電車) 
「丸窓電車」の愛称で親しまれ別所線の主力電車として塩田平を走りつづけました。
往時を偲んで保存されています。




外湯めぐりは最後にするとして、限りある時間
街を観光! 最初に向かったのは、「別所神社」です。 





階段をあがると、正面に拝殿 




右側に神楽殿なのか舞台なのか? 


眺めは良いです! 

温泉街が広がります





さるすべり小道をあるいて....
「安楽寺」を目指します 



ここからの眺めも良い良い! ! 

信州の山並み。。。詳しくは わからん^^;






杉並木の参道 



石段を上がります 







「安楽寺」 







八角三重塔(国宝) 





日本に現存する近世以前の八角塔としては唯一のものである。 







以前きたとき、見られなかったので
今回見られて良かった。。。 












黒門を過ぎると. . .


北向観音の参道が見えます 



武蔵御嶽神社の参道とかぶります。。。 







「北向観音堂」 



















「愛染かつらの木」 
この木の名を高めたのは、第1回直木賞受賞者として知られる川口松太郎の
小説『愛染かつら』である。
川口は若き医師と美貌の看護婦の恋愛ドラマを書き上げ、1937年(昭和12年)2月号から翌1938年(昭和13年)5月号まで雑誌『婦人倶楽部』に連載した。この小説を原作として松竹大船撮影所が製作、野村浩将が監督、上原謙・田中絹代が主演して映画化され、同年9月15日に前篇・後篇が同時に公開されて、主題歌の『旅の夜風』(西條八十作詞・万城目正作曲)とともに大ヒットした。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 



小説及び映画が大ヒットした後の1939年(昭和14年)6月5日に長野県から天然記念物の旧指定を受け、1974年(昭和49年)6月5日に改めて上田市指定の天然記念物となった[3][7][13]。愛染カツラは別所温泉の名所の1つとなって、人々はこの木をバックに写真を撮ったり、縁結びの霊木として参拝したりするなど親しんでいる[4][7][13]。北向観音の境内には、夫婦スギ(二股に分かれたスギの大木)があり、こちらも夫婦円満の象徴とされている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 



温泉街に戻り、温泉に入ろう!(*^_^*) 












最初に「石湯」 
共同浴場(外湯)のひとつ 








外湯すべてだが、番台的な管理人がいて、
自販機で入湯券を購入する仕組み。200円 


つぎに来たのが「大師湯」 
「石湯」に近い





どちらも滑らかなお湯で気持ちよかったです♪
地元の人も入っていたので、湯船の写真は撮れませんでした。。。 


「湯かけ地蔵」 



「七菩薩地蔵堂」 


帰りの電車まで時間があるので
日帰り温泉施設「あいぞめの湯」の休憩室で時間をつぶしました。
温泉に浸かるほどの時間はなかったけれど. . . .
500円は支払いました^^; 






(2024.03.14)
Canon EOS M6 MarkⅡ 18-150mm 


日帰り旅の一日
短い時間だったけど、東山魁夷の世界も堪能し、善光寺から参道を歩き
静かな温泉街も歩け、別所温泉に浸かれたし
満足する時間を過ごせました♪

正規の交通費は、15,000円
キュンパスが  10,000円
食事・JR以外の交通費・入館料等で 約5,000円
その他の5,000円分が得した計算ですね(*^_^*)

またJRのお得なプランを期待したいです!! 



2015.4.13  別所温泉の桜です🌸







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