中年からの正しいオナニー

先週金曜日、家に帰ったらちょうど『特命係長　只野仁』がやっておりました。
結構見ます。
これ、原作は週刊現代に連載されています。
柳沢きみお原作。
毎週立ち読みしてます。

柳沢きみおのマンガって、結構好きです。
最近の『愛人』とか『東京BJ』とかその類のやつ。
どろどろの不倫だとか、中年の性愛を描いたところが堪りません。
一時期、マンガ喫茶で読み耽りました。

『特命係長　只野仁』は、深夜帯にしては人気の番組で、毎回お色気シーンが売りです。
毎回三浦理恵子の絡みシーンと、もう1人ゲストの女優のエロシーンが出てきます。
先週もおばさん系の女優が出てました。
おばさんの割りには、ファックシーンでビーチクも露わに騎乗位になって喘いでました。

(どこかで見たことのアル顔だ・・・）
そう思い、記憶をたどった瞬間に思い出しました。
小林ひとみです。
往年のAV女優。
昔、お世話になったこともあります。。。
懐かしいなぁ。

彼女にお世話になってた頃は、ちょうど警察学校に入ってました。
全寮制の集団生活。
朝6時起床、夜10時就寝。
規律正しい生活は、まるで軍隊。

しかし、そんな生活でも当然生理現象は我慢できません。
1ヶ月ぐらいはみんな我慢してますが、それを過ぎた頃から、みんな比較的オープンにオナニーをするようになります。
楽しみはそれぐらいしかないし。

消灯になった頃を見計らって、懐中電灯(当然、支給された旭日マーク入りの赤灯もついているやつ）とズリネタ本を持ってトイレに行きます。
当時、小林ひとみ全盛で、結構お世話になりました。
そういうネタ本って、みんなで回すんだよね。
ロッカーに隠しておくんだけど、検査で見つかったりするんだよね。
そうすると外出禁止になったり、一日中教練やらされたり。

外出禁止になったやつが、やることないから一日中オナニーしてた、なんて話もありましたね。
しかし、若い頃はオナニーあたりまえにしてたけど、40近くなった今でもオナニーするとは思わなかった。
オナニーには、別のよさがありますよね。

２0代中盤以降は、生身の女とのSEXが忙しくて、一時期オナニーから離れていました。
オナニーを馬鹿にしてたしね。
でも、30代に入ってから、たまにするようになりました。
その時に、10代の頃とは違ったオナニーのよさを感じるようになりました。
生身のSEXとは違うよさが確実にあります。
今ではSEXもして、オナニーもする充実した性生活を過ごしています。

知り合いのあるクリエイターは、オナニーを「イリュージョン」と表現しておりましたが、まさにそのとおり。
イリュージョンのように自ら演出をつけることが可能です。
しかし、妻子があるとオナニーをするのも一苦労。
僕の場合は、妻子が外出した時に、自室で行うことが多いです。
でも、そういう時って、どうしてもチャチャッと済ませてしまうんで、満足感がイマイチなんだょねぇ。
他のみんなはどうしてるのかな。
是非、コメントをお寄せください！！

しかし、久々に見た小林ひとみの裸体、悲惨だったな。
騎乗位シーンの乳房&ビーチクはまだ見れたんですが、シャワーシーンのケツが酷くて。。。
垂れちゃって、初老な感じが漂ってました。
プロフィール見ると、同い年なんだけど・・・。
顔も老けちゃって悲惨な感じだし。
よく、熟女ッていうけど、あれは熟れを通り越してるね。
もともと僕は熟女系駄目なんだけど、渋柿みたいだった。。。
ああいう裸体を晒してることに、何か哀しさを感じましたね。