
ルパン三世PART2のアイキャッチをまたテレビでみられる日がくるなんて。

しかもゴールデンタイムに。

人形劇オープニングもすき。

関西では80年代後半、
日曜日の12時台は一時間ルパン三世を再放送していました。読売テレビで。

なので、昭和の関西人はルパンに馴染みがあります。

死の翼アルバトロスで登場してきたすき焼き。

なので、昭和の関西人はルパンに馴染みがあります。

死の翼アルバトロスで登場してきたすき焼き。

ということで再現すき焼きの晩御飯でした。えのきとネギが立ってないところがイマイチ。
原爆のプラグはいれるの?と聞きましたが、旦那に却下されました。
でも考えたらこれは不二子が通る前だから入れないのが正しいのだ。
プラグ入ったすき焼きはもうぐちゃぐちややしね。絵的には映えないけど、マニア的にはあついのだろうか。

PART2の
死の翼アルバトロス と
さらば愛しきルパンよ
この二つは宮崎駿が演出・脚本を勤めた作品。

20年ぐらいまえ、ヤフオクで取り引きした人とメル友になったのですが
その人に「宮崎駿が照なんたらの名前でルパンPART2で二作を手掛けてるよ」
と教わりました。照樹勤でテレコムと呼ぶそうだ。


最終回のルパン。
本物のルパンがでてくるのは最後のほうだけ。声優さん的にはちょっと悲しいのかなとか考えたりしました。
大人になってからこの回はちゃんと見たけど、30分とは思えないほどの濃さを感じた。

この最終回ルパンには思い出があります。
先ほど書いたように、関西では日曜日のお昼に再放送されていました。
いつもみてたのですが、たまたま見ない日がありました。

翌朝、学校にいくと「ルパンみた?ラピュタのロボットでてきたな」「ラピュタのロボットびっくりしたわ!」と、ルパン最終回のことでもちきりなのです。
ちなみに関西では、この最終回を流した次はまた、一回目のルパンを放送していたので、これを最終回と認識してた感じはみんなにはなかったようです。
クラス中はラピュタにでてきたロボットの話題で、もちきりでした。クラスの半分以上はルパンを見ていたようです。
話題にはいれずとても悔しい思いをし、同じくたまたまルパンを見てなかった島田くんとその想いを共感しあっていたのでした。
あのときのクラス中の空気感は忘れられない。

ルパン三世最終回のおわりのシーン。
カリオストロの城とよく似てます。

Twitterで次回予告がないことが計算から抜けていて、尺が余ったため最後に4人が走り去るシーンが加わったと書かれてました。
臨機応変になんでもできてしまうのは、さすがですね。車に乗ったルパンの渋い顔がいつも印象に残ってます。