
昨日、会社に着いてまずしたことがクリスマスケーキを食べたことやった。
私が来たから、ケーキが余計小さくなっちゃった。ヴィタメールのケーキ美味しかったぞん。社長の娘さんは、一人でまるごと食べるつもりやったそうな。あまり大きくないケーキやったけど、大人食いしようと思うのはかっこよいぞん。
そんな社長の娘さんは、仕事を頑張りすぎて今でも体の一部がしびれてるという。私は、それがちょっとでも軽減されたらと思い、クリエィティブセンセーションのボディクリームとアロマキャンドル、動物園のイラストがかわゆい温泉浴剤の3つをプレゼントした。ちょっとでも癒されたらよいな。
ちなみにそれらを買ったとこの店員さんは、私と同じ地元住民やった。
会話を進めていくと、私の名字を指して、友達に全く同じ名字の子がいたという。
私の名字はちょっと変わっているので、珍しいな、遠い親戚かしらと思っていると、その子も同じ地元の子だという。
この地域で、この名字ってもしや・・と思ってそれを口にすると、店員さんは言った。
「その子の名前は、まりこちゃんっていうんです」
妹やんかっ。
なんとまぁ、世間は狭いもので、彼女は高校時代のクラスメートやったそうな。
私の名字は広島にはわりとあるが、ここいらでは珍しいからのん。妹というオチはちょっとうけた。
昔、私が朝日新聞にスクープ写真を投稿したとき、母は職場で同僚や保護者からそれについて聞かれたそう。でも、みんな娘とわかっていたようだったわ。
私は私の名字に、アイデンティティを感じているぞん!