ミユパパの日記

趣味(野球、サッカー、スノーボード、自転車、車等)、仕事、子育てなどの独り言

スプリットボードをこれから始める為には?

2014年01月27日 12時55分17秒 | SNOW

あくまで、個人的な視点からですww

岡長MTBでいつもお世話になっている方から、「スプリットの機材教えて~」って言われたのでここで、アタクシ個人の偏見に満ち溢れた今オススメ&アタクシが使っている機材を紹介してみたいと思いますww

まず、板ですが。
コレは、もう個人の好きなヤツで良いと思います。
その板によってパウダーで浮くとか浮かないとかスノーサーフ的な板等ありますので、本当好きなヤツを購入してもらえば良いとおもいます。
「安いからコレでいいや~」ってのもアリですし、気に入ったモデルがあってどうしてもコレじゃなきゃでも当然OKですよ。

通常は次にインターフェースと呼ばれるモノに行くのですが、現在ビンディングの選択肢がいっぱいあってそれによって必要なインターフェースの部品が違いますし、通常のビンディングを使用することも可能です。が今回はスプリット専用ビンディングを紹介していきますね。

カラコラムってブランドのビンディングにすればインターフェースが付属します。
コレは個人的にはシステムが複雑なんで・・・
ただ、ハイクモードと滑走モードの切替は速いみたいですよ。

アタクシが使っているモノはSpark R&Dというメーカー(テールクリップのときに出てきたね)です。アタクシのは2011/2012モデルですが、同じようなシステムの2013/2014モデル

Blazeと画像の穴、穴が無い上位機種のBurnerがあります。
(実売価格Blazeが37,800ベリー Burnerが40.320ベリー) 
コレはつま先に付いている棒みたいのがわかりますか?
このピンを使ってモードチェンジをさせます。(ライトレールシステムと言うみたい)

ライトレールシステムのモードチェンジの模様(ちょっと長いですww)

このタイプのシステムに必要なインターフェース

が、コレ!

voileのスプリットボードインターフェース ライトレール用(実売価格 14,000ベリー)
今のモデルはインターフェース部品の色が黒でクライミングサポートがはじめからデュアルタイプが付いてくるんだよね~

で、あと必要なのは

クランポン Mr.Chomps(実売価格 13,230ベリー)
コレ2013/2014モデルとそれ以前のはでは互換性が無いのかも?

そしてオプションパーツとして

LT Pin System(実売価格 8,505ベリー) これで100gの軽量化できるようです。
アタクシのは最初からこのLT Pinが付属するビンディングセットにいたしました。

けれど、今シーズンから新しいモードチェンジシステムの登場・確立によってこれから変わってくるんでしょう・・・(マジで欲しいのだよアタクシはww)

モードチェンジの模様等、このシステムの優れている点がすべて網羅された動画?
当然メーカーの動画なんでそんな風に作ってあるんですけどねww

このTeslaシステム搭載の新しいビンディングは

先のピンシステムとつま先部分の構造が違うのがわかりますよね。
(画像のMagnet(実売価格 53,865ベリー)と上位機種のAfterbuner(実売価格 55,755ベリー)の2種類があります)

コレだと必要なインターフェースの部品が変わります。
なぜかというとコレだとライトレールシステムのときに使用したツーリングブラケット(ハイクモードのときにスキーみたく縦にビンディングを留める部品)が必要なくなりますし

 

動画で確認た通りビンディング自体にクライミングサポートがHiとLoと付いてますのでクライミングヒールも不要となり、必要なのはユナバーサルパックとディスクのみ

(実売価格 7,800ベリー)

それと、クランポンも専用のモノが必要になってきます。

Sabertooth(実売価格 15,120ベリー)

ざっと見ただけでアタクシが今のライトレールシステムからTeslaシステムに変えるのには70,000ベリー近くの出費が必要になるのですよ・・・

って、実は2012/2013以前のモデルをTeslaシステムに変更するのに必要なベースプレートとツーリングブラケット等がセットされた商品がリリースされてましてww
Mgnetoで28,350ベリー、Afterbunereで31,185ベリー
なんで、46,000ベリー程でTeslaシステムに変更できるんですよ・・・

この他にスプリットボードを始めるにあたって必要なのがクライミングシール

voile スプリット用 トップに専用のフックが付属して、テールは張りながし(実売価格 21,000ベリー)

アタクシはコレを使ってます。(テールフックをこの前、着けました)

ビンディング等で散々出てきた

Spark R&Dのシール(テールクリップ付き)


コレ、チートシートも付属するみたいです。
G3のハイトラクションタイプのOEMです。(実売価格 24,000ベリー)

が、ノーズを引っ掛けるタイプのヤツなんで形状によっては相性が悪いかも?(トンガリ、ケツ割れのヤツは特に)

グルー(糊)が特殊なヤツを2商品

Geckoのスプリット用(幅140mm)


テールフックも付属しますよ。(実売価格 23,500ベリー)

そして

Coll-Tex 140mm幅(実売価格 22、500ベリー)

シールは購入したら付属するカッターで板にあわせて自分でカットする必要がありますよ。
(お店でもやってくれる模様ですが)

シールは他にもありますので、使用した方の感想やレビューを見て決めても良いと思います。
余談ですが来季Jonesからシールがリリースされるみたい(Coll-TexのOEMという話も)。
キッズラインのスプリットもリリースされる様ですよ。

こんな感じですかね~

Teslaシステム欲しいけれど、アタクシは当分ライトレールシステムで行くことになるでしょうww
まぁ~機能的には十分ですしね。

以上画像と実売価格の参考はスプリットに定評にあるお店、サンライズヒルさんから引用してます。(一部の画像は違うところからですが)

参考になりましたか?

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