映画.ドラマ.好きなもの気まま日記💕

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

あの岡田准一、松本潤が美しい映画🎥

2016-10-14 20:18:17 | 日記

2005年:「東京タワー」
少し古いけど、ステキな映画です。
岡田准一、松本潤の若かりし日の
貴重な映画です!
今や日本の映画を背負っている(少し言い過ぎかも)岡田准一の映画で一番好きな映画です…

直木賞作家・江國香織の同名小説を、黒木瞳と岡田准一主演で映画化。対照的な2組の人妻と青年カップルそれぞれの“純愛”を描く、都会派ラブ・ストーリー。

ストーリー

互いの放つ空気のようなものに惹かれ合い、21歳の大学生・徹と青山の一等地でセレクトショップを経営する41歳の詩史が恋に落ちたのは3年前。ふたりは、年齢や立場を乗り越え逢瀬を重ねていた。だがある日、ずっと一緒にいたい気持ちから詩史は透を別荘へ誘うも、そこへ来る筈のなかった夫・浅野が現れ、甘い一時を邪魔されてしまう。さて、徹の高校時代の同級生・耕二もまた、同世代の恋人・由利がいながら、年上の人妻・喜美子と関係を持っていた。しかし、家庭に不満を抱え爆発寸前の彼女の感情的な言動を、次第に持て余すようになっていく耕二。そんな中、高校時代に耕二が母親に手を出したことから家庭崩壊に追い込んだ同級生・吉田が彼に接近。3人の女性たちに囲まれ立ち行かなくなった耕二は、女たちとの別れを覚悟する。一方その頃、徹と詩史にも決断を下す時が訪れていた。ふたりの関係が、浅野と徹の母親である陽子に知られてしまったのだ。詩史と結婚したいと言う徹に対し、詩史はわざと冷たく別れを告げる。それから数ヵ月後、パリに留学した徹を追って、浅野と離婚した詩史がやって来た。再会したふたりは、永遠の愛を誓い合うように唇を重ねた。



すべてが美しい

まず、イケメン俳優である松本潤と岡田准一が美しい。この撮影時、彼らも実際の耕二、透と同年代の20歳そこそこでした。贅肉のない美しい身体、折々みせる一瞬の切ない表情。すねていようが笑っていようが彼らは美しいのです。ストーリーがどうであろうと、ファンにとってはそれだけで大満足というものです。もちろんヒロインたちも十分に美しい。東京タワーの見える東京のきらめく夜景や、詩史の経営するセレクトショップ。高級マンション。軽井沢の別荘。汚い場面がまったくありません。映像を存分に楽しめます。



今では、格闘技を巧みに使いこなす岡田准一からは想像が出来ない美しい映画です…

私はこんな岡田君が好きなんです💕
また、今度は大人なラブストーリを映画で撮って欲しいなーと思います。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿