写真は南座の頭取部屋です。
楽屋口を入ると直ぐの処にあります。
頭取さんは、楽屋内の全ての状況を把握して、
一日の芝居の進行役を受け持ってます。
前に有るのが着到板で、
その月の各々の役者の名前が書いてあり、
その上に小さな穴が空いており、
役者が楽屋入りをすると先ず名前の処の穴へ、
赤い着到棒を挿して行きます。
これを見れば誰が楽屋入りをしているか一目瞭然です🍀
今月は役者だけで九十人近く出勤しているとの事です✨
上村吉弥より
(今月の頭取の、吉井さんと石井さんです)
楽屋口を入ると直ぐの処にあります。
頭取さんは、楽屋内の全ての状況を把握して、
一日の芝居の進行役を受け持ってます。
前に有るのが着到板で、
その月の各々の役者の名前が書いてあり、
その上に小さな穴が空いており、
役者が楽屋入りをすると先ず名前の処の穴へ、
赤い着到棒を挿して行きます。
これを見れば誰が楽屋入りをしているか一目瞭然です🍀
今月は役者だけで九十人近く出勤しているとの事です✨
上村吉弥より
(今月の頭取の、吉井さんと石井さんです)
見せてくださってありがとうございます。
やわらかな文字ですね。着到棒が(はじめて名前を知りました)
想像してたより、大きいです。
見れてうれしいです。
さすが顔見世です!
当たり前ですが、公演の度に板を作り替えるんですよねぇ。
そしてお一人づつ、名前を書いていって下さるんですよね?
南座の裏側や、美味しい物、素敵な風景など、毎日ブログを更新してくださってありがとうございます。
楽しみにしています。