高齢の姑に正しい知識を得てもらい水分補給を十分にしてもらいたいのだが・・・

先月・・・姑様が

パンプキンと同じ肩の石灰化による肩と腕の痛みが出
（パンプキンより症状は激しく、筋肉に突き刺しているそうな）

その後、手足の痺れを訴えられ、

治癒に長くかかるのも不安なのだろう、健康不安になり

仲良しだった実姉の入院も精神的ダメージを与え

心身ともに すっかり弱っておられる。

以前から水分補給をされない方だったので、

この猛暑、皆で口を酸っぱくして「水分を摂るように」と言うがされない。

フラフラやウトウトされることが多くなり

高齢と言うこともあろうが、熱中症の症状そのもの！

「手足の痺れも眩暈も脱水症状からもありますよ」

とパンプキン言うが馬耳東風

お盆に帰省した時パンプキンが

「昔痩せてた時、水分も摂らなくて汗をかかなかったんですけど、頭が痛い時が多かったんですよ。今体重も増えて汗をかくようになったら頭が痛いということがなくなりました。水分摂って汗をかくのは良いことだと実感しています」

と言ったのだが

「あたや（私は）頭もお腹も痛くなったことはなか！」と言い放たれた

パンプキン、心の中で

「手足が痺れるとか痛いとか言うじゃないか！」となったが

いくら鬼嫁でも、心身が弱った年寄りに言い返すわけにはいかず

苦笑して黙るしかなかった。

先日、夜の７時ごろに夫が電話をし

「水分をちゃんと摂ってる？」聞けば、

「今日は湯呑２杯飲んで、朝からトイレに行ったのは１回」と

「イヤイヤ・・・それは危ないから！もっとドンドン飲まないと！！」

夫が言えば・・・姑様の口からは、恐ろしくも誤った判断が

「むくみがあるから、水は摂らん方がよかと思って」と。

（実際はリンパの腫れで、医者からは運動不足が原因では？と言われている）

「いやいや、水分摂ってトイレに頻繁に行かんといかんやろ」

聞いて呆れたパンプキンでございました。


先日は、肩の石灰化もカルシウムを摂ったらいかんと自分で勝手に判断されており

「ああ・・・だから牛乳が賞味期限切れで冷蔵庫にあったのか」で

骨粗しょう症なのに・・・と・・
（あ！骨粗しょう症の薬も飲むのを止めてる可能性もあるか・・・？）

正しい情報を得、自分で心がけてもらわないといけないのだが

正しい知識、前向きな心・・・姑様にぜひ持っていただきたい！！

今週末帰るが

プライドを傷つけずアドバイスできるにはどうしたらよいやら・・・

嫁のパンプキンの言うことは聞く耳持たれないし

夫は温厚なので、怒ったり叱ったりすることがないせいか

夫が何度も言うと「めんどうくさい！」と時に逆切れされることもあり・・・

困ったものですなぁ・・・