【チーム成績】
・ 順位表
今年はマリーンズが頑張りました――アンダーソンなど大型補強が活きた形ですね。
一方、最下位に落ち込んだブルーウェーブはロレンゾの急激な衰えなどが響いたのではないかと。
・ 対戦表
バファローズ戦がやや不得手でしたが、大きな問題になるほどではありませんでした。
どんな相手が揃っても、バランス良く勝てるのは強いチームの証拠だと思います。
・ 成績表
得点が100点減りましたが、失点も32点減ってまずまずの内容と言えるのではないでしょうか。
複数の野手が衰えを見せている中でこの数字なら、ひとまず納得してもいいのかなと。
・ 月別順位
僅差ではありましたが、ホークスはずっと2位を守り切ったんですね。
3~5位はほぼ毎月順位が入れ替わる大激戦、毎年これくらいバランスが取れてると良いのですが。
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【個人成績】
・ 打撃成績
今年は高橋由がなかなか良い成績を残しました、あとはいつも通りのメンツですが。
期待していた秋山は結局この成績……もう1年我慢しても良かったのかなあ、と思ってます。
・ 投手成績
正田が若干打たれたくらいで、あとはまぁだいたい期待していた通りの成績で落ち着きました。
先発完投させるタイプの監督とはいえ、使われていない中継ぎがいるのはちょっと問題かなあ。
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【各賞発表】
・ 投手部門
・ 野手部門
・ 新人王 : 橋本 稔(H・投手)
・ MVP : 松井 秀喜(Sn・外野手)
投手部門の受賞者がなかなかカオスなことにw
野手部門も盗塁王を除く全てのタイトルが手中に収まったのは嬉しい限り。
新人王は10勝を達成したホークス・橋本に取られたのであれば仕方なし。
MVPは2ヶ月控えでも三冠王に届こうかという成績を残した松井秀で文句なしです。
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【記録達成者】
□ 試合記録
・ 5月4週後半 : 赤星 憲広(T) サイクルヒット
・ 7月2週前半 : アンダーソン(M) サイクルヒット
・ 7月3週前半 : 木村 拓也(C) サイクルヒット
□ 通算記録
9月1週前半 小林 幹英(C) セーブ記録更新(230)
4月1週前半 三浦 大輔(B) 100勝
4月1週後半 川村 丈夫(B) 1000奪三振
4月1週後半 小林 幹英(C) 200セーブ
4月1週後半 黒木 知宏(S) 投球回2000イニング
4月2週後半 鈴木 尚典(C) 1500試合出場
4月3週後半 野口 茂樹(Bs) 100勝
4月3週後半 武藤 孝司(Bs) 200盗塁
5月1週前半 谷繁 元信(B) 2000試合出場
5月1週前半 山 武司(D) 1500試合出場
5月2週前半 大塚 晶文(Bs) 200セーブ
6月1週後半 入来 佑作(D) 1000奪三振
6月2週前半 田中 一徳(B) 200盗塁
6月2週前半 オバンドー(Bw) 200本塁打
6月2週後半 小久保 裕紀(H) 1500試合出場
6月2週後半 岩本 勉(C) 100勝
6月3週前半 本間 忠(S) 100セーブ
6月4週前半 黒木 知宏(S) 1500奪三振
7月2週前半 酒井 忠晴(M) 1500試合出場
7月2週後半 カブレラ(D) 200本塁打
8月1週前半 大久保 勝信(Bw) 100セーブ
8月2週後半 三浦 大輔(B) 投球回数2000イニング
8月3週後半 波留 敏夫(D) 1500試合出場
8月4週前半 門倉 健(Bs) 100勝
8月4週後半 松坂 大輔(L) 1000奪三振
8月4週後半 篠原 貴行(H) 100セーブ
8月4週後半 矢野 輝弘(T) 1500試合出場
9月1週前半 五十嵐 亮太(L) 200セーブ
9月1週前半 大村 直之(T) 1500試合出場
9月1週後半 井出 竜也(G) 1500試合出場
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□ 施設購入
・ 3月1週前半 スタジアム : 増築(120000万/20000人→30000人)
□ 年末収支 : +42億9621万
□ 年末報告 : たいへんよくできました
□ ごほうび : 世界一周チケット
施設の購入は球場増築のみで済ませたせいもあってか、今年は大幅な黒字。
これだけお金が貯まれば、翌年は思い切った財政を打つことが出来そうです。
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その他詳細は、xlsファイル にて。
※ファイルをダウンロードしてご覧ください。
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次回、7年目スタートです。