ロンドン1日散歩を終えて、ホテルに到着
ツアーのプレミーティングの時間ギリギリだったので宿泊ホテル内にある
Contiki Tour Deskに慌てて向かいました
Contiki Tourは
世界中から18歳~35歳の人が集まって、一緒に旅するバスツアー
参加するのは、これが3回目です
学生の頃に、2度ヨーロッパとアメリカのツアーに参加したのですが
とっても楽しい経験ができて、最高の思い出ができたんです
ヨーロッパツアーは2度目
同じホテル発だったのですがもう何の記憶もなく。
今回は本当にドキドキでした・・・。
学生の頃は初ヨーロッパな上にひとり参加だったのですが
今回の方が緊張したかも。
若い方が勢いがあるって、本当かもしれません~
到着すると、ミーティングはすでに始まってました。
ガイコクジンがいっぱ~~~い
事前にこのツアーが「Full」になっているのは確認してたので
定員の50人ほどいるのは分かってました。
まずはこっそり日本人がいないかチェック
アジア人に見える人は何人かいますが
日本人は・・・いなそうな雰囲気・・・。
そして気づいたのが
カップルばっかり・・・・・・
というか、カップルしかいない??くらいの雰囲気
早速不安が募りました~
明らかに、今までのツアーにはいた
「見るからにフレンドリーそうな人」や「お調子者そうな人」
がひとりもいません・・・
どちらかというと、大人な雰囲気の、スタイリッシュなコばかりのような・・・
ドキドキ
そんな中追い打ちをかける事実がひとつ判明
なんと・・・ 相部屋を指定したのに「一人部屋」
ひとり参加の場合って、ルームメイトから親しくなって広がっていくんですよね
そのチャンスが・・・ なくなりました・・・
しかも、英語がつたない人間がひとりってキケン
朝の集合時間とか、いろいろ聞き逃して
置き去りにされる危険もあるんです~
慌ててツアーマネージャー(ツアーガイド)に伝えると
「You are lucky!!」と一言・・・
普通シングル部屋は高いので、同じ料金でラッキーだろ?と・・・
幸先不安で硬直しながら手続きを終えると、
ツアーメンバーでパブで飲むから・・・と誘われてそのまま飲みに
そこで、数人とは話せましたが、
何人かはネイティブ同志だけで会話し、
私とは目も合わせてくれませんでした・・・
意外と厳しい現実に、部屋に戻ってルームメイトMeganに会ったとき半泣きに
これから9日間・・・ どうなるんだろう~~っ
いい大人だし、ひとりでも平気!と思ってたのですが
やっぱり「明らかな拒否」を感じるとヘコみます・・・
Meganは「大丈夫!きっとステキな旅になるから!!」と
慰め続けてくれました~ 優しい
ディナーはスーパーのお惣菜
翌朝は、6時集合なので最後になるかも・・・とお別れの挨拶して就寝
この日は心がざわざわでした・・・
特に私は英会話アップを目的にしてたのに、一人部屋って!
と思ったのですが…( ´△`)
意外に快適で、一人満喫しちゃいました~ヽ(*´▽)ノ♪
ワタシなら1人部屋で泣いて喜ぶところですが(笑)
ツアーで孤独とゆーにはどうなんでしょう。
ツライ?それとも気楽?
でも、みるくさんは社交的な感じがするので
きっとうまくいったはず!
続き楽しみです。