次のレッスン、今度の火曜日です。頑張るぞ

ドッグランの扉前ぜ～んぜん、「付け」ができません。
…つまり、ここでダッシュしても入れてもらえると学習してしまっているんです。
飼主のせい～
シーザー先生いうところの飼主の訓練と犬のリハビリが必要な状態です。

正しくは、このまま、通り過ぎて何往復でもダッシュしなくなるまで行ったり来たりして、あるいは突然Uターンしたりして、他の場所でやっているのと同じ付けの訓練。
解っちゃいるんですが、がくっと引かれると、背中に衝撃が！
まあ、今日はイイか…とか、あ、○○くん今日は早く帰るって言ってたから待たせちゃ悪いな…とか。

もしこれから超大型犬を飼おうなんて思っている方がこれを見ていたら、どうぞ、訓練は問題行動が手に負えなくなって始めるより、
仔犬のうちにがっつり入れてください。
先代も家で教えるだけでなんとかなったし、お里もバックアップしてくださるし、だから、このままイケるかな…なんて甘いことを考えていたんです。
机の上は一切いたずらしないし、スリッパは一つも壊れてないし、ガムの丸飲みとかもしません。
散歩で付けができるよう(お友だちを見つけなければ！)になったのもあっという間でした。楽勝、楽勝。家の中での走り回り方は凄まじいけど、先代より手がかからないくらいじゃない？(甘～い)

持って生まれた性格とか、熾烈な生存競争(兄弟の数)とかで決まる部分と、迎えてからの環境要因や飼主の技量で決まる部分があるんでしょうね。
1歳過ぎて急に大人になっちゃう子もいるし、全ての子がプロによる訓練が必要ってことはないですが、もしこんなになっちゃってから慌てるよりは、仔犬の頃にした方が、ずっと楽に入りますし。
「おい、ドライブ～、あんなになっちゃうぞ～」先生のジョークが刺さる。…痛い。
あんまりおとなしくなっちゃうと、つまらないのよね～
頑張ります