わりと制約が

残業すると22時とかにブートキャンプする羽目になります。
私の父は21時には就寝するため、足音を立てないようにしなければならず、一部のエクササイズと足踏みは省略してスクワットなどをやってます。

いまのところ体重ウエスト共に変わらず。
バンドなしだし、2週間くらい続けないとダメかな。

ビリーはパッと見かなり胡散臭い

ブートキャンプ基本プログラム２日間終了。
まず思いつく感想は「ビリーバンドこれ無理！」

ビリー曰く
「俺がビリーバンドを好きな理由が分かるかい・・・？
　・・・ズルできないから！（いい笑顔で）」
慣性のないウェイトたるビリーバンドは、当たり前ですが腕の筋肉にかなりの負荷がかかります。
慣性がないぶん関節を傷める可能性が低くなり、無理なく筋トレできるのですが、そもそも弾力ありすぎ！
私は手足の筋肉には不満を持っていませんが、普段運動や力仕事をしないので、ビリーバンドを使って50分間トレーニングするのは無理でした。

てことで、バンドなしで２日間。
かなり楽してるはずですが、それでもリズムについて行けてません。
あと腹筋系統の運動は全然・・・
寝た状態から起き上がるための筋肉がかなり弱いらしいです。
バンド付きで完璧にこなすには、半年くらいやらないとダメかも。

ビリーにおねがい！

買った。ついに買ってしまった。
残業の多い職場に異動して以降ジョギングも滞り、尚且つ女性の多い職場で毎日菓子のおすそ分けをもらい続け、体重のグラフがそろそろ筋肉の減少から脂肪の増加へと転じようとしている私の体。
肥満を未然に防ぎ、運動不足の現状を打破すべく、巷で話題のあのＤＶＤが、ついに我が家にもやって来た。

ビリーズブートキャンプ・・・ッ！！！！

画面左がセットの中身です。
ＤＶＤ４巻セットにビリーバンドとチャチなメジャーが付属します。
ビリーバンドは自転車のチューブを細くしたような素材でできています。
これ、パンツのゴムで代用できるんじゃないかなあ・・・メジャーはまあ100円ショップで買える。
しかし、ウエストサイズの記録用紙などと一緒に入っていたカタログが気になる・・・
不自然なほど幸せそうな家族の中でビリー浮きまくり。
ビリー自身も居心地が悪いのでしょうか。白い歯を見せつつも、つぶらな瞳に戸惑いの表情を浮かべています・・・
このデザインは再検討した方がよい。

流行り物に疎い私が、何故こんな浮っついたダイエットＤＶＤなど買ったかというと、まあ体重も気になりだしていたところに、職場で話題になっていたからです。
深夜のＴＶ通販が好きな先輩がいて、その人の話で初めてこの黒くてつぶらな瞳のおっさんの名前を知ったのですが、聞けば一週間で腹に田の字ができるというではありませんか。
それ以来ずっと気になっていて、ボーナスの時期になって財布の紐が緩み、気づくと楽天市場の購入ボタンをクリックしていました。

てことで、とりあえず脇腹のお肉から、ビリーに減らしてもらおうと思います。
頼むぜビリー！（体動かすのは自分ですが）

コミティア８１カット

今回のカットは台風の中通学する女子高生というテーマで。
相棒のぷうのすけと合わせてるので、そのうちアポトーシスのサイトでも告知があるでしょう。
というわけで　8/26(日)　ＣＯＭＩＴＩＡ８１　参加予定です。

今回もいちおう「おトイレマニア」を出すつもりですが、何ができるかは未定。

生肉

ひと月ほど前に塩漬けにしてピチットシートで脱水を続けていた豚バラ肉を燻製にしましたが・・・イマイチ。
半生のつもりだったので、生なのは、まあいいんだけど、温度が80℃前後というのは熱すぎる。60分で表面だけ焼いたみたいになった。もっとじっくり、奥まで緩く熱を通したいんですが・・・
内側の温度がどのくらいか分からなかったけど、40℃前後だと雑菌が繁殖するのでちょっと心配。
脱水して生でも食える状態だったので大丈夫だとは思いますが、使うときは一応火を通すなどの対策を講じるつもりです。

燻製は何度かトライしていますが、上手くいった試しがありません。
一斗缶のスモーカーと古いフライパン、ガスコンロでやってますが、スモークチップから煙が出るまで火力を上げると、スモーカー内は80～90℃。
本当は60～70℃で長時間やりたいんだけど・・・

一斗缶を二つつなげて熱源から肉を遠ざけるとよいかも。
試行錯誤だ！試行錯誤だ！

追記
生ハム状態が身内には好評でした。
マリネによし、サラダによし。
ピチッとシートで長期間熟成すればたいがいうまい。

Touch!

電車内での暇つぶし用にＤＳを購入しました。
今更ポケモンをやっています。
今日は３回ポッチャマの進化を阻止しました。

オオホシオナガバチ

レアポケモンゲットだぜ！
てほどでもないようですが、見栄えのする昆虫を撮れてほくほく。
ついさっき家の中に迷い込んできたのをゲットです。
いやまあ、撮影後は外に逃がしましたが（どっちだ）

グーグル検索ですぐに種が特定できました。
この長い産卵管で木の幹の中にいるキバチという虫の幼虫に産卵するらしい。
別のサイトには産卵の様子が。

長い産卵管といい、細い腰からムリヤリ上に伸びた腹部といい「産卵に命かけてます！」という姿がいいと思う。
私は昆虫を撮り始めたばかりで知識もないけれど、外見上の構造からその虫の生活の仕方を想像するのは、楽しみのひとつです。