みんなの下僕

水戸爺の口からだだ漏れる日常のもろもろ。
「ぶつぶつ・・・ぶつぶつぶつぶつ」

ティア81終了

2007-08-28 19:12:58 | Weblog
ティア終わりました。
売れ行きはいつもとそれほど変わらず。

致命的なミスを発見したものの、既に何冊か売れた後。
次回はシールを貼るつもりですが、既に買っていってしまった方については、シールを配って対応します。

今回のオフセットは薄いので中綴じにしたのですが、平綴じの方がオフセットらしく見えるらしい。次回に生かそう。

買って行く方は男女比でいくと男6:女4くらいかと思われます。
男性の中には表紙買いする方がいらっしゃる。
カラーの雪子が可愛く描けたのかなあ、とプチ満足しておくことにする。

セーフティネット発動

2007-08-23 20:30:13 | Weblog
間に合うようです。
よかったよかった。

8/22に発注書の不備について業者から確認メールがあったのですが、そのメールが17:30発信で私の携帯に21:30着信という大遅刻。
私が返信するまでは印刷にかかってくれないので、作業が約半日ストップしていたわけです。
メールを受け取った21:30の時点では「何で緊急連絡をメールで送るんじゃボケー」と憤っていた私。勢い余って返信FAXにそのことを書いてしまった(いや、あくまでもソフトな文体ですよ)のですが、今日電話で担当者と話したところ、8/22の昼間の時点で2、3回携帯に電話をして、留守電も残したとのこと。
着信記録も留守電も残ってないんですが…
お互いに電波の届かないような山奥に住んでいるわけではなし、まして留守電センターに録音したのに残せないなんてケースがあるんだろうか???
そもそも電波が届かなかったら「電源が切れているか、電波の届かないところにいます」ってメッセージが出るから、向こうだって分かるはずだ。
どうなってるんだKDDI?

アクシデントに対応する猶予期間を設けなかった上、発注書を間違える私がいけないんですが。
印刷業者さんにいろいろ迷惑をかけたので、無事納品されたらお詫びかたがた納品報告でもしておこう。

コミティア81参加

2007-08-21 21:59:14 | Weblog
脱肛いや脱稿!!
初のオフセット本としておトイレマニアの1と1.5と2.2を1冊にまとめてみました。
1に関してはほぼ全て描き直したので、タイトルは「おトイレマニアreform」
描き直しても出来があんまり変わらなかったというのは内緒。
2や3も順次書き直してオフセット化する予定。

本当は1.5も描き直したかったのですが時間が・・・
ネームはほとんど変えていないので製作時間には余裕があったはずなのですが、印刷所向けにノンブルを貼ったり裏面にラベルを貼ったり、いろいろ時間を食うのを予想していませんでした。
結局昨夜は1時間しか寝てません。仕事中眠いこと眠いこと。

表紙は今までで一番見栄えがよいと思うので、画像の表紙を会場で見かけたら、ぜひ手にとって見てください。

サークル「みんなの下僕」は
スペースNo.ち17a
にいます。
どうぞよろしく。

8/22追記
新刊落下中。
セーフティネットはあるのか。
乞うご期待。

第2弾

2007-08-08 18:17:21 | Weblog
メダカ増えてます。
生まれたばかりの稚魚たちが、2週間先輩の稚魚に負けずに大きくなれるかどうかが課題です。
体格差が2倍くらいある上に、大きい個体が縄張りを主張するので、なるべく小さい個体にもエサが行き渡るようにしなくては。

ネズミレストラン

2007-08-06 00:48:01 | Weblog
レミーのおいしいレストランを見てきました。
ピクサーだのディズニーだの、子供向け作品だろうとバカにしてたのですが(アニメも漫画も好きなクセに何を言う)素直に面白かった。
宣伝番組を見て想像していたとおり、かなり不衛生な絵面ですけどね!

CGのきめの細かさは言うまでもないのでしょうが、建物の質感(特に石造りの建物)などは本物のようで、「CGもここまで来たか・・・」とおっさんのような感想が漏れました。
人物の動きは、やはりディズニーアニメって感じですね。オーバーアクションで実に楽しい。
お話も絵も常に動き続けて、お客を飽きさせないあたり「そつがない」という言葉がぴったりくると思います。

それでちょっと思ったのですが、いい意味でこれは「製品」なのでしょう。
前述の理由で劇場用アニメは日本製ばかり見ていたため、それらと比較して余計にそう思います。
日本の大作アニメって監督が前面に押し出されて脚本も監督、というの多いと思うのですが、今日のエンドロールを見ていたら(英語読めないのでざっとですが)ストーリー担当のスタッフが20人くらいいます。そんなんでお話まとまるんでしょうか)
つまり、誰かが考えた大筋のストーリーをみんなのアイディアでどんどん煮詰めるという形式なのでしょう。
お客を飽きさせない展開、ギャグの密度は、そういうところから生まれるのではないでしょうか。
監督脚本を一人でやったら、必ずどこかで無理が出ると思います。独りよがりとか・・・。

漫画とかもこの形式で作ったら、かなり無理が減るだろうなあ・・・
とてもそんな金出ないでしょうが。

蛹の機動力

2007-08-03 20:19:06 | Weblog
稚魚鉢の謎生物。
と思ったらオニボウフラ。
恥ずかしながら、ボウフラをちゃんと見たのはこの年になって初めてです。