だんだんと暖かくなり、今日もまた休日がやってきた。
▲最寄駅から始発に乗り電車に揺られること4時間....修善寺駅に到着しました。
▲伊豆半島はとにかく補給ポイントが限られてしまうので先に補給食を確保します。
▲修善寺温泉を横目に進み、西伊豆スカイラインの看板が見えたら右折します。
▲しばらく登ると達磨山レストハウスがあり立ち寄ると、そこには絶景が!
▲そして西伊豆スカイラインの看板が見えてきました!ここは戸田峠の頂上であり、ここを左折するとスカイラインへ、直進すると戸田方面へ降りていきます。
▲西伊豆スカイラインの絶景スポットへ到着
▲きつい坂に耐えながらも風早・仁科峠に到着。頂上には「牛に注意」の看板が。
▲帰りは県道59号線を使いました。
▲なんだかんだで修善寺駅に戻り、一度乗ってみたかったサイクルトレインに乗車。
山へ行こうと思い色々考えていると伊豆半島を走る記事を見つけ、いつものように調べだす。
西伊豆スカイラインが絶景らしく2日前に急遽伊豆に決定。
▲最寄駅から始発に乗り電車に揺られること4時間....修善寺駅に到着しました。
天気も良く気温も上がっていたので今回は裏起毛いらずでした。いつも通りささっと荷物をロッカーに預けて出発します。
▲伊豆半島はとにかく補給ポイントが限られてしまうので先に補給食を確保します。
富士山やいろは坂の時は心配することはありませんが、伊豆の途中地点は本当に何もありません。(それがある意味いいのですが笑)
羊羹2個とドリンクを補給して向かいます。
▲修善寺温泉を横目に進み、西伊豆スカイラインの看板が見えたら右折します。
直進でも行けるようですが道が悪く苦戦している方もちらほら見かけたので看板通りに向かいます。こちらはそこまで悪くもなかったのでこのルートをお勧めします。
▲しばらく登ると達磨山レストハウスがあり立ち寄ると、そこには絶景が!
富士山や沼津・駿河湾が一望できるビュースポットでした。いつも通り、車で来ていたご夫婦に声をかけられ世間話が弾みます笑
自転車で山を登る行為自体、周りからは凄いと思われるようです(自覚なし)
▲そして西伊豆スカイラインの看板が見えてきました!ここは戸田峠の頂上であり、ここを左折するとスカイラインへ、直進すると戸田方面へ降りていきます。
▲西伊豆スカイラインの絶景スポットへ到着
これまで登ってきた山より美しい景色で終始興奮気味でした。どこまでも続くワインディングロード、10%越えの上り坂が襲ってくる伊豆はまさに自転車の聖地でした。
このまま風早峠と仁科峠に向かいます。
▲きつい坂に耐えながらも風早・仁科峠に到着。頂上には「牛に注意」の看板が。
野生の牛...なのだろうか、謎のまま修善寺方面へ下ります。
西伊豆スカイラインを下る際、汗が冷えるので一枚着込みましたが、風早峠は標高もある為着込んだまま登ることができました。
この時期は体温調節が難しいのです()
▲帰りは県道59号線を使いました。
136号線に戻ることも考えましたが、これからまた登るのは勘弁だったのでこのルートにしました。
59号線は車が1台通るのがやっとの山道をひたすら走り、途中で廃れた集落が見えてきます。とにかく車も通ることなく、人に会うこともないので自然を走っている感じでとても楽しい道でした。
(ちなみに山間部では電波も届きません。)
▲なんだかんだで修善寺駅に戻り、一度乗ってみたかったサイクルトレインに乗車。
駿豆線はラッシュ時間帯を除き、自転車を解体せず持ち込むことができます。
主に運転士前か車掌前になりますので、気になる方は注意してください。
三島駅で袋に入れ、東海道線で帰る.....
と思ったのですが欲に負けて東海道新幹線のホームへ笑
自由席もガラガラで特大荷物スペースに自転車を置くことができました。
自由席の場合、予約なしで使えるのは知りませんでした。
今回のライドはここで終わりです。
来月こそは富士山一周行こうかなんて思ってますので、また記事を書こうかと思います。
明日から仕事頑張るぞぉ💪