2011年2月14日 14:13
キスシーンで緊張?
写真:Press Association/アフロ
[映画.com ニュース] 「ハリー・ポッター」シリーズのロン役として知られるルパート・グリントが、今夏公開となる最終章後編「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」のキスシーンの撮影が、ぎこちないものであったことを告白した。
「ハリー・ポッター」シリーズはイギリス映画への貢献を評価され、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)に貢献賞を授与された。レッドカーペット取材に応じたグリントは、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンとのキスについて語っている。
「それが、実際は悪くなかったんだ。キスシーンがあることはお互い前から知っていたけど、エマをずっと昔から知っているからちょっと変な感じがした。ぎこちないテイクを5回くらいやったあと、ようやく平気になったよ」
「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2」は、7月15日から全国で公開される。
情報提供:eiga.com/news/