2011/05/01 16:26更新
1日付の英紙サンデー・テレグラフは、ウィリアム英王子(28)とキャサリン妃(29)が新婚旅行を先送りしたことについて、2人の身の安全に不安が生じたことが理由だった可能性があると報じた。
同紙は、新婚旅行の行き先について、キャサリン妃が幼少時に暮らしたことのある中東のヨルダンが有力視されていたと指摘。その上で、緊張が続く中東情勢に伴う危険を避けるため、予定を変更した可能性があるとしている。
6月には公務が複数予定されているため、1カ月以内に約2週間の日程で新婚旅行に出発するとの見通しも伝えた。
新婚旅行先へのメディアの追跡を避けるため、沈静化の期間を置いたとの見方も出ている。(共同)
情報提供:ipad.iza.ne.jp/