油彩 0S
この絵から「小田代ヶ原」まではサイズが一番小さい0号のS(正方形)
のタイルに描いたものです。タイルに描く方法はもちろん先生に教えてい
ただいたのですが、案外表面は平らで描き良かったです。ただ余りに小さ
いのでこの5枚で止め、以後はSM(サムホール)に切り替えました。
これは昭和記念公園で群生していたポピーを描いたものです。
油彩 0S
上海から蘇州へ行く途中列車の窓から非常に素晴らしい江南地方の水
が豊かな風景が広がっていました。これは風景画としては初めてでし
たが描いてみました、ところがこれが意外と周りには評判が良く、大
変自信につながる結果となりました。
油彩 0S
戦場ヶ原は奥日光のシンボルでその木道も尾瀬と並んで有名でしょう。一度
木道を描きたかったのです。これから何回も戦場ヶ原は描くと思いますが、
これが第一号です。
油彩 0S
このバラもこの小さいサイズに収めたらどうなるか試しに描いたもの
です。これも知り合いの方に貰われてゆきました。バラは本当に人気
がありますね。
油彩 0S
夏になると良く奥日光を歩いていましたから、小田代ヶ原もコースに
入れて楽しんでいました。昔は戦場ヶ原から少し入るせいか人も少な
い良い場所でした。一時期日光アザミの群生も見られ見事でした。
油彩 SM(サムホールの略)
前に展示したチェコの風景と同じ時に見た風景ですが、何ともおとぎ話
に出てくる牧歌的な風景に見えて描いたものです。
油彩 SM
世界一美しいと自賛している町ですが、やはり威張るだけあってなかなか
のものでした。沢山描きたいところですが、建物は難しいです。窓がある
し少しでも歪むと形にならないところは人物画の難しさに似ています。