油彩 Ｆ２
沖縄の宮古島と伊良部島を結ぶ全長３５４０メートルの橋。無料で渡れる橋
としては日本最長だそうだ。
油彩 Ｆ１００
これは某公募展に出展した作品。いつもは秋の光景を描いていたが、これは新緑の光景。
幸いなことに「奨励賞」という賞を頂戴した、私にとっては記念すべき作品。
このＦ１００号のキャンバスの大きさは約１６２ｃｍX１３０ｃｍ、畳１枚より３０％近く面積は広い。
公募展に出展するときはこの辺が標準の絵の大きさである。
またＦ、Ｐなどの記号がつくと寸法が変わる。１００号のＰは１６２ｃｍＸ１１２ｃｍ で横幅は変わ
らないが縦が減って横長になる。この他にＭもあり更に横長になる。ＦはFigureの略である。
ＰはPortrait,ＭはMarine の略。各号にこの記号がついてその絵の内容に適したキャンバスを
選ぶことができる。
油彩 Ｆ４
秋のサロマ湖の景色。赤いのは「アツケシソウ」ここの海水の混じった水だけに生えている草
だそうだ。夏は濃緑色の葉や茎が紅紫色になるので別名「サンゴ草」とも云われている。
油彩 Ｆ６
戦場ヶ原を流れる湯川の右岸に１ヶ所盲腸のような凹みがある、泉門池という。
そこから男体山方向の８月の風景。澱んでいるので流木が溜まりやすい。
油彩 Ｆ４
昔は甲州（山梨県）に抜ける道だったそうだが、今は人もあまり来ない秘境のようだ。
そこには素晴らしい紅葉があった。
油彩 Ｐ２０
三宝寺池は周囲１㎞ぐらいの小さな池だが周りに素晴らしい木立と池に島があって水鳥の楽園
になっている。画面の右手はその島で、鴨類の他、白鷺、青鷺、五位鷺、鵜もよく見かける。
四季折々我々に多彩な光景を提供してくれる有難い池だ。