BLEACH 第310話 「一護の覚悟!激闘の代償」
藍染との激しい戦いは終わった。そしてーーー
戦いが終わった空座町、そしてソウルソサエティ。マユリの技術で、空座町は再び現世に戻る。そして死神、そして空座町の人々も、それぞれの場所に帰還しはじめていた。卯ノ花から手当てを受けるヴァイザードたち。ウェコムンドから帰還した、白哉、剣八。彼らが、隊士たちから激励を受けていた頃、一護もまた、ウェコムンドで別れた仲間達と再会を果たしていた。だが、一護の身体に異変が起こり・・・。
「転界結柱、起動するよ」
マユリさん、いきなりですか?
浦原さん絡んでますからね~(笑)
もうポチッとしたくてたまらない隊長を身を挺して止める隊員様方
本当にお疲れ様です(^^ゞ
しかも、どさくさに紛れてちゃんと偽物とすり替えてるし(≧m≦)ぷっ!
こちらではひよりの応急手当てを済ませた卯ノ花
彼女に真子が礼を言うと、仲間を救うのにお礼の言葉など必要ないと言う卯ノ花に
ひよりなら仲間じゃないわ!ボケ!と言うだろうがと前置きながらも
「おおきにな、卯ノ花さん」ともう一度礼を言う
尸魂界では戦いを終えて虚圏から戻ってきた白哉と剣八を出迎える隊員たち
もう景色はほとんど任侠(爆)
一緒に戻ってきたのは花太郎と勇音
「ごめんなさい!戻ってきてごめんなさい!」
つい、雰囲気に圧され謝ってしまう花太郎だったが、皆に慰労の言葉をかけられる
ってか、なんかとっても久しぶりの花ちゃんでした♪
「隊長!こたびの戦いはいかがでしたか?」
虚圏で倒れているヤミーに犬型の虚が吼える
犬を見て
「何でついてきてんだよ・・バカ犬が」そう言って目を閉じた
「つまんねえ戦いだったぜ」
戦いが終わってぼんやりしている一護に浦原が声をかける
たつきたちには記憶の操作はわざとしないでそのまま帰って貰ったと。
それを聞いて「よかった」と答える一護
「もう隠すのも嫌だしな。戻ったら俺の口から伝えるよ」
さらに藍染の封印磔は無事瀞霊廷に送られたと報告する
しかし、一護の表情は晴れない
「あなたは正しい事をしたんだ。そんな顔をする理由は無い」
そう言われても下を向いたまま
「藍染は本当に崩玉に拒絶されたのかな?もしかして藍染は自ら望んで力を失ったんじゃねえのかな?」
互角の力を得た事で初めて藍染の刀に触れられたが、感じたのは孤独
生まれつき力が飛びぬけていたから、いつも自分と同じ目線に立ってくれる誰かを探していたんじゃないか
そして諦めた瞬間からただの死神になりたいと思っていたんじゃないか?と感じたまま話す。
そこにやってきたのは織姫、ルキア、チャド、雨竜、恋次
みんなボロボロだったが元気だった
「やっぱり黒崎君だ。髪が長いからもしかしたら違うんじゃないかと よかった・・」
ボロボロと涙を流す織姫
そんな彼女に声をかけようとして突然倒れ、苦しみ出す一護
「判決を言い渡す。元、五番隊隊長・藍染惣右介
地下監獄最下層・第8監獄「無間」にて1万8800年の投獄刑に処す」
![aizen6.jpg](http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/54/0000356954/36/imgd9f964ffzikfzj.jpeg)
だが、反省の色も無く、逆に上からの物言いに怒った中央四十六室は藍染の目と口を完全に塞がせ、20000年に引き上げる
ああ、麗しき惣様・・・![?? ??](http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h791.gif)
「ばっかもーん!!!」
戦いが終わって10日後・・・こちらも別の意味で怒り爆発(笑)
片腕を無くしながらも全く元気そのものな山爺
隊長羽織りを無くした(笑)剣ちゃん、びゃっ君、京楽を呼び付けてお説教です
ここでびゃっ君の「うちはお金持ち」発言?(爆)にますます血圧上昇
「邪魔」
「安物」
「お洒落?」
あはははははっ
しかし、山爺の怒鳴り声を嬉しそうに廊下で聞いている浮竹
「あの人の代わりを務められる死神はまだソウル・ソサエティにはいないからね」
一方、科学技術局に収容されている雛森に面会に来た乱菊
しかし、まだ会える段階ではなくそれを阿近が伝えに行くと既に乱菊の姿は見えなかった。
その乱菊が次に向かったのは日番谷のいる洞穴
その前にあちこち隊舎に行ったが、皆どこかで力を磨くべく特訓していた
それは日番谷も同じ。
アッサリと藍染に負けてしまった自分。
このままではいつまで経っても雛森を守れないと氷輪丸を自在に扱えるようにとひたすら剣を振るう。
そしてそれを影から見ていた乱菊
「消えてしまうのに形見の1つも残してくれない・・・アンタのそういうところが嫌いだった」
自分以外、全員前に進んでいる。しかし自分は?
「もしも、アンタが形見を残していたらそこからいつまでだって動けずにいたわ。
アンタはそんな私の弱いところも見抜いていたのね
ありがとう、ギン。私はアンタのそういうところが 好きだったんだわ」
やっと目覚めた一護。あれから10日経っていた
一護の力はまだ全ては失っていなかった。
しかし、第一段階として倒れ髪の長さと身長が戻っていた
そしていつになるかわからないが、もう一度同じような痛みを伴って倒れ、次に目覚めた時に力が消えると浦原はルキアに説明した
「全部わかっててやったんだ。後悔なんて無ぇよ」
しかし、意外に一護はサバサバとしていて、空座町に帰ろうと言う
「みんなが待ってるからな」
嫌いなところであり好きなところ・・・乱菊の複雑なギンへの思い。
でも、互いに口に出さないけど思い合っていた2人。でも、ギンのおかげで乱菊さんも前を向けそうですね。
そして一護が霊力を失うまであとどれくらい?
そしてその場面まで道化師はどう繋ぐ?(苦笑)
【予告】
びゃっ君が新たな隊長羽織りを作ったようで。あ!やっぱり受け取るんだ・・山爺(爆)
【死神図鑑ゴールデン】
現世に帰ろうと声をかける一護
しかし、ここにきて用事があるとみんないなくなっちゃって・・・
10日の間、みんな何をしていたんだか(^^ゞ
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BLEACH [破面・滅亡篇2]
藍染との激しい戦いは終わった。そしてーーー
戦いが終わった空座町、そしてソウルソサエティ。マユリの技術で、空座町は再び現世に戻る。そして死神、そして空座町の人々も、それぞれの場所に帰還しはじめていた。卯ノ花から手当てを受けるヴァイザードたち。ウェコムンドから帰還した、白哉、剣八。彼らが、隊士たちから激励を受けていた頃、一護もまた、ウェコムンドで別れた仲間達と再会を果たしていた。だが、一護の身体に異変が起こり・・・。
「転界結柱、起動するよ」
マユリさん、いきなりですか?
浦原さん絡んでますからね~(笑)
もうポチッとしたくてたまらない隊長を身を挺して止める隊員様方
本当にお疲れ様です(^^ゞ
しかも、どさくさに紛れてちゃんと偽物とすり替えてるし(≧m≦)ぷっ!
こちらではひよりの応急手当てを済ませた卯ノ花
彼女に真子が礼を言うと、仲間を救うのにお礼の言葉など必要ないと言う卯ノ花に
ひよりなら仲間じゃないわ!ボケ!と言うだろうがと前置きながらも
「おおきにな、卯ノ花さん」ともう一度礼を言う
尸魂界では戦いを終えて虚圏から戻ってきた白哉と剣八を出迎える隊員たち
もう景色はほとんど任侠(爆)
一緒に戻ってきたのは花太郎と勇音
「ごめんなさい!戻ってきてごめんなさい!」
つい、雰囲気に圧され謝ってしまう花太郎だったが、皆に慰労の言葉をかけられる
ってか、なんかとっても久しぶりの花ちゃんでした♪
「隊長!こたびの戦いはいかがでしたか?」
虚圏で倒れているヤミーに犬型の虚が吼える
犬を見て
「何でついてきてんだよ・・バカ犬が」そう言って目を閉じた
「つまんねえ戦いだったぜ」
戦いが終わってぼんやりしている一護に浦原が声をかける
たつきたちには記憶の操作はわざとしないでそのまま帰って貰ったと。
それを聞いて「よかった」と答える一護
「もう隠すのも嫌だしな。戻ったら俺の口から伝えるよ」
さらに藍染の封印磔は無事瀞霊廷に送られたと報告する
しかし、一護の表情は晴れない
「あなたは正しい事をしたんだ。そんな顔をする理由は無い」
そう言われても下を向いたまま
「藍染は本当に崩玉に拒絶されたのかな?もしかして藍染は自ら望んで力を失ったんじゃねえのかな?」
互角の力を得た事で初めて藍染の刀に触れられたが、感じたのは孤独
生まれつき力が飛びぬけていたから、いつも自分と同じ目線に立ってくれる誰かを探していたんじゃないか
そして諦めた瞬間からただの死神になりたいと思っていたんじゃないか?と感じたまま話す。
そこにやってきたのは織姫、ルキア、チャド、雨竜、恋次
みんなボロボロだったが元気だった
「やっぱり黒崎君だ。髪が長いからもしかしたら違うんじゃないかと よかった・・」
ボロボロと涙を流す織姫
そんな彼女に声をかけようとして突然倒れ、苦しみ出す一護
「判決を言い渡す。元、五番隊隊長・藍染惣右介
地下監獄最下層・第8監獄「無間」にて1万8800年の投獄刑に処す」
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だが、反省の色も無く、逆に上からの物言いに怒った中央四十六室は藍染の目と口を完全に塞がせ、20000年に引き上げる
ああ、麗しき惣様・・・
![?? ??](http://image.space.rakuten.co.jp/emoji/h791.gif)
「ばっかもーん!!!」
戦いが終わって10日後・・・こちらも別の意味で怒り爆発(笑)
片腕を無くしながらも全く元気そのものな山爺
隊長羽織りを無くした(笑)剣ちゃん、びゃっ君、京楽を呼び付けてお説教です
ここでびゃっ君の「うちはお金持ち」発言?(爆)にますます血圧上昇
「邪魔」
「安物」
「お洒落?」
あはははははっ
しかし、山爺の怒鳴り声を嬉しそうに廊下で聞いている浮竹
「あの人の代わりを務められる死神はまだソウル・ソサエティにはいないからね」
一方、科学技術局に収容されている雛森に面会に来た乱菊
しかし、まだ会える段階ではなくそれを阿近が伝えに行くと既に乱菊の姿は見えなかった。
その乱菊が次に向かったのは日番谷のいる洞穴
その前にあちこち隊舎に行ったが、皆どこかで力を磨くべく特訓していた
それは日番谷も同じ。
アッサリと藍染に負けてしまった自分。
このままではいつまで経っても雛森を守れないと氷輪丸を自在に扱えるようにとひたすら剣を振るう。
そしてそれを影から見ていた乱菊
「消えてしまうのに形見の1つも残してくれない・・・アンタのそういうところが嫌いだった」
自分以外、全員前に進んでいる。しかし自分は?
「もしも、アンタが形見を残していたらそこからいつまでだって動けずにいたわ。
アンタはそんな私の弱いところも見抜いていたのね
ありがとう、ギン。私はアンタのそういうところが 好きだったんだわ」
やっと目覚めた一護。あれから10日経っていた
一護の力はまだ全ては失っていなかった。
しかし、第一段階として倒れ髪の長さと身長が戻っていた
そしていつになるかわからないが、もう一度同じような痛みを伴って倒れ、次に目覚めた時に力が消えると浦原はルキアに説明した
「全部わかっててやったんだ。後悔なんて無ぇよ」
しかし、意外に一護はサバサバとしていて、空座町に帰ろうと言う
「みんなが待ってるからな」
嫌いなところであり好きなところ・・・乱菊の複雑なギンへの思い。
でも、互いに口に出さないけど思い合っていた2人。でも、ギンのおかげで乱菊さんも前を向けそうですね。
そして一護が霊力を失うまであとどれくらい?
そしてその場面まで道化師はどう繋ぐ?(苦笑)
【予告】
びゃっ君が新たな隊長羽織りを作ったようで。あ!やっぱり受け取るんだ・・山爺(爆)
【死神図鑑ゴールデン】
現世に帰ろうと声をかける一護
しかし、ここにきて用事があるとみんないなくなっちゃって・・・
10日の間、みんな何をしていたんだか(^^ゞ
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