映画ロックアウト見に行きました

シネウインドに映画ロックアウトを見に行きました


シネウインドに来ること自体えらい久しぶり


海外の映画祭やコンペに出していたそうで、制作は2008年


日本の地方上映は新潟が初でこれから各地を回るそう


映画上映後、新潟出身の高橋康進監督の舞台挨拶もあるということでしたが、あまり期待せず



チラシとタイトルから考えていた内容と実際観た話は全然違いました


ヨーロッパの映画のような内面的な話をいかに表現するか


予算のない中よくやった感があります


いまの日本（日本人）をよくとらえているのかな


ただ作り手の意図や思いと、観る側の捉え方にはズレというかギャップがあるかも


当たり前と言えば当たり前ですが

ヨーロッパ的と思ったのはそういうところ




新潟出身の漫画家や作家、芸能人は意外に多いですが、


いよいよこういうタレントも出てきたかという感じでしょうか



主演の園部貴一氏も来場してトークしていましたが


見た目、映画の主演と全く別人のよう





な、小綺麗さ（失礼、笑）


撮影や話の裏話もいろいろあり


なかなか面白かった


8日ぐらいで栃木で撮ったそう


ある意味半分実話のような話らしいです


あまりネタバレになるのでこんなとこでやめます



こういうのもたまに見て損はないかな