きのこに続きやはりこうなった
福島産米のサンプル予備調査で基準値を越えるセシウムが検出された
かなり事態は深刻だ
こうなることが予想されていたにも関わらず様々な圧力により作付けを認め行った国、行政、生産者にそもそもの問題がある
これを風評被害などというなかれ
実害が生じたら誰が責任を取るのか
これから起こり得る懸念として
ブレンド米と称して他の米を混ぜ数値を下げる偽装
数値の改竄
産地偽装して流通
ヤミ米として流通
くず米として流通
そしてわかっていながら購入するさせる流通業者と購入者、ブローカー
間違いなくこれらのことがどんどん出てくるでしょう
薬害エイズや肝炎問題のように健康被害が生じた場合、第三者に対して誰がどう責任を取るのか
連帯責任による官製テロとして東電の補償に匹敵する被害になるのは明らかだ
その前に食い止める努力をしないのかってこと
現状サンプリング検査ということは抜き取りから逃れるものがあるということ
風評被害をと懸念するのならば
自らが潔白を示すためにはまずは全数検査を行うべき
米だけならずすべての農畜産物は全数検査
必ず指定の施設を介すること
疑わしきは罰せずではなく疑わしきはすべて罰
これらを出来ないのに偉そうなことをいうなかれ
今後の方針に注目