ワーナーマイカルで映画

妻は今日は仕事だったので、息子と一緒に雑用の後、映画を見に亀田イオンのワーナーマイカルへ。


11：30前に着くとレディースデイということもありチケット売場・ドリンク売場共に大混乱。


ひとが多いのはともかく、頭にきたことが二つ。


セコい話が一つ。
ワーナーマイカルはTSUTAYA Tポイントの他に6回で1回無料になる6ワンダーフリーというのをやっている。二人で行ったので支払いを分けてポイントを貰おうと思ったら却下された。

理由は隣同士の席を確保するためとのこと。

うそだろ。
ポイントやりたくないためだろ。
といいたい。


なぜなら席はガラガラだったから。

まあこれはこちらもセコい話だからなあ。







二つ目。売店が大行列。映画開始時間寸前だったので息子を席に連れていき座らせて、ジュース買ってくるから見ながら待っててね。と言ってドリンクの売店の行列に並ぶと30分以上並んでようやく購入。


当然映画も30分以上過ぎている訳で。

バイトの子に文句言ってもしょうがないので買って席に戻りました。

あれが店長とかマネージャーとか名札付けてたら怒鳴ってたかも。待ちくたびれたのもありますが。


息子は楽しそうに見ていたようで持ってきたジュースとポップコーンを頬張ってました。





帰りに意見箱に投書しました。


これみて無料チケットでも送ってきたら少し見直すけど（笑）。

エコリサイクル

昨日、TVでさんま福澤のホンマでっかというおもしろい番組をやってました。



いろいろやってましたが、面白かったのが環境問題の話。



ゴミ分別は無駄とかエコバッグは無駄とかなかなか面白かった。



番組ではこんな意見もあるということで・・・などと言葉を濁していましたが、事実根拠のあることも多い。


実際プラスチックと燃えるゴミの分別をやめている自治体は増えている。


何故なら燃えるゴミが燃えないからだ。


紙類は廃品回収扱いとなり燃えるゴミのほとんどは生ゴミ。生ゴミは水分を多く含み燃えにくい。またごみ処理場のごみを溜めるピットと呼ばれるコンクリートのタンクに水が溜まり、処理場を傷め老朽化を早めるようだ。


そのため生ゴミを燃やすために重油を使用しているらしい。


これはCO2削減・環境配慮の逆の行為である。


プラスチックがあるゴミのほうがよく燃えるらしい。


現在使用のゴミ処理場は規制によりプラスチックを燃やしてもダイオキシンが発生しない高温焼却する設備となっているため、プラスチック混合ゴミでも問題ない。


何故、エコ・環境が叫ばれているのか。


金になるからである。


官庁・役所も環境問題ならばなんとなく金が出しやすい。


またそれに纏わり業者は儲かるからだろう。


以前TV番組でやっていたが、ある自治体で契約していたリサイクル業者が長期間に渡り、リサイクルゴミをリサイクルせず山積みに放置していたことが発覚している。このゴミは綺麗に洗って分別されたゴミばかりだった。せっかくの好意が・・・。


またその契約費用は億の金額だ。その金はすべて税金だ。


リサイクルにしたってどれだけ行われているかわからない。


以前発覚したリサイクル年賀状が実際の古紙使用が少なかった話は典型的である。


役所はやりなさいと押し付ける。
企業は言われるからやらされる。


質が落ちるから出来ないといえばいいのにと思うのだが。

出来ないのにやろうとするから嘘がでる。やったことにする。

どっかおかしいよねえ～。




とはいえ、分別しないでゴミ出しするとルール違反の貼紙されて持っていかないしねえ。




まあそういう事実があるということを知っているのと知らないのでは大違いなので。






エコバッグの件だって、あれはスーパーなどの販売側の経費削減効果とエコバッグを販売する事による売上アップでしょ。

考えてごらんなさいよ。ゴミを出す時は新潟市指定のゴミ袋だって結局ビニール・ポリエチレンの袋を使っているでしょ。

エコバッグのほうがレジ袋より石油使ってるでしょ（笑）。当然CO2も使っている訳で。


増して石油価格下落・生産量減産の中、ホントに地球温暖化なのかも疑ったほうがいい訳で。




何事もちょっと疑ってみるのも必要という訳で。


私の給料が低いのも疑ってみないと・・・。