鉄道写真館

鉄道写真を徐々に掲載していきます。

京浜急行110周年特別塗装車両

2008年03月18日 07時09分38秒 | 普通
所用で川崎大師駅に向かう朝、発車間際の大師線ホームで撮影しました。
京浜急行では、110周年に際し、1000形の2編成(1309編成・1321編成)に対し、過去の車輛をイメージしたラッピングを施しているそうです。
1924年(大正13年)デビューのデ51形の塗装をイメージしたラッピング列車「京急110年の歴史ギャラリー号」と称して運行しています。
同社は前身である大師電気鉄道として、1898年(明治31年)2月25日に創立し、翌年1月から、関東初の電車として六郷橋-大師間(約2キロ)で運転を開始しました。
あずき色の車体と木目調のドアに装いを一新し、車内に同社の歴史を振り返る写真を展示した「京急110年の歴史ギャラリー号」は1年間運行するそうです。

1951年(昭和26年)に登場した500形の赤・黄色塗装をイメージした「ありがとうギャラリー号」も同様に1年間運行されるのでチャンスがあれば、そちらも写真に収めたいと思っています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。