営団8000系電車

1981年（昭和56年）4月1日に営業運転を開始した帝都高速度交通営団（営団）の通勤形電車で、2004年（平成16年）4月の営団民営化にともない、東京地下鉄（東京メトロ）に継承され半蔵門線用の車両で東急・東武と相互乗入れしています。
2021～2022年度にかけて新型車両「18000系」を導入すると発表され8000系と同数の合計19編成を製造予定となっていることから、間もなく終焉を迎えそうです。