「あかぎ」は1950年に、上野駅⇔桐生駅・小山駅間を東北本線・高崎線・両毛線経由で運行する快速列車として運転を開始しました。
1960年には上野駅⇔前橋駅間を毎日運転する臨時列車として準急列車になり、1961年に定期列車化されました。
1966年に「あかぎ」は急行列車に格上げされ、「はるな」と統合し「あかぎ」は2往復運転されました。
1982年11月15日に上越新幹線開業に伴うダイヤ改正で特急(新特急)へ格上げされました。
2023年3月のダイヤ改正より、E257系電車2500番台とE257系電車5500番台が使用されています。