ちからをなかに     070531

2021-11-07 | 日記

2007-05-31 21:44:29 | Weblog


05年の3月頃から夜寝床につくと、雄叫び? と共に体が勝手に動き出しました。
体が仰向けで弓なりにのけぞって、全身におもいっきり力を入れるパターンが多かったです。
意識して止めなければ、2時間でも3時間でもやっています。
自分でもこんなことをしてビックリしていましたが、これをやると気持ちがいいし、後はスッキリするのです。   体の歪みでも無意識に治しているのかどうか。
雄叫びでの叫び方は、スタートレック3での「 ポンファー( Pon farr ) 」 といわれるものに似ています。 孫悟飯は大猿に変身するときに、ものすごい形相でギェーとかいってうなっています。 これにも近いです。 ( 左リンク先、出てくる Videos on OK の表示は下の Close をクリックで閉じられます )
すみません、他に上手い例えが見つからないのです。
でも、僕は別に特別な者でもなんでもありません。 自分の事をあえていいますと、鉄人ではなく、凡人28号です。 泣いたり怒ったり笑ったり喜怒哀楽のある、普通の人です。
  
この、ポンファーのような声を生で聞きますと、間違いなく引いてしまうと思います。
「 はてはこの人にサタンでも乗り移ったカ?  エクソシストダー  ほ~れんげさんがんじゅ~  はらいたまえきよめたまえーッ・・・チガウウッ ! 」 なんて。
何日かすると、アラフシギ、立っている姿勢で背骨がピーンとなってきました。
おしりもキュッと出たりして。  ハズカシイ。
考えてみれば、小学生くらいの子供は、皆そのような姿勢です。
動き方歩き方も、今までとはちがってきました。
姿勢的にはどう見ても悪くはないのですが、大人では他に似た姿勢の人があまりいませんので、少々目立つかもしれません。
姿勢はおかしいと思わないのですが。
胸を張っているように見えても、背中の筋肉やらの関係で、どうしてもそうなりますし、そうしないと具合が悪いのです。
ドウシテコンナニナッチャッタのだろう ?

思い当たることは、04年3月にある講座に出席し、立禅というのを習っています。
僕が講座に出席した目的は立禅を身に付けることではありませんでしたし、出席するまでは立禅については全く知りませんでした。  講座において立禅は、メニューの中の一つです。

ポーズを見て、見たこともない変わったポーズに、ドギマギしました。
10分もやると、膝まわりの筋肉がイタクなります。
それでも時間を置いて、20分、30分、1時間と維持します。
慣れてくれば、2、3時間は続けて出来るようになります。

このような事を習いながらも、うちに帰れば元の普通の生活バターンに戻っていました。
慢性疲労症候群もどきの症状は続いており、講座の先生曰く、「立禅をするといいですよ」。
「 毎日30分行っている人がいて、その人の体は良くなったんだよ 」。
ホントウカナ?
どうしてこのようなポーズで体が良くなるのだろ。
それから思い立っては立禅なるものをするようになりました。
武術用の立禅はかかとを上げるのだそうですが、武術の上達が目的ではないのと、かかとを地面につけることで講座での目的が達成できるとのことで、かかとは地に付けたままです。

翌年の2月にある非常事態があり、虫の息にまでなることが各地で何度も、何日もありました。( 原因については・・・ナンダッケ ?  ウ~オモイダセナイ  トホカミエミタメ カンゴンシンソンリンコンダンケン ハライタマヘキヨメデタモウ  おおおっ 思い出してきたドー  あの日はたしか~  あと、あともう少し、 う~むぉ~っ   ・・・・オッオオッ  オッカスィ~ナ~  ワスレタ~   ドテッ、  ・・・ゴメンナサイ。..トボケ ?

おう吐はしょっちゅうです。
的確な対処法がなく、白目を出しながらも横たわって、自然とある呼吸をしていました。
息をゆっくりと吐いて、体のなかに入り込んで全身に行き渡った不要物でも出しているかのようです。 ( 長い日は、一日6,7 ~ 時間 )
呼吸の仕方は立禅をしているときに自然と身に付いたもので、苦痛から脱するために、それこそ必死に息を吐いていきます。
そうすると、徐々に体が楽になってきました。 というわけで、立禅を習っていなかったら、今頃どうなっていたのだろう、まさか、おはかの下でスヤスヤと。
「 アナタッ、そんなことになるわけないでしょっ ! 」
「 それに、いろんな体験しすぎヨッ 」
「 体験はどれも事実なんだけどなあ・・・白目出す程って、わかんないだろうなぁ 」、 「 それにしても、どうして次から次にいろんなことが立て続けに起こるのだ ? 」  ※この時から甲状腺が肥大し、次にメニエール氏病の疑いと診断されています( 数ヶ月後全快 )、またそれに伴い、抑圧からくる身体の一部の痛みは続いています( 業務は可能 )。

話がそれました。

これらの期間を通して、立禅のときは背中の上の中心部に力を入れてそこに意識を集めますが( わたくしの場合 )、仰向けに寝ていてもそれを行うことで、立禅をしているのと同じような効果があることが解ってきました。

他には、立禅について話すとドンビキしてしまうような体験がいくつかありますが、控えさせて頂きます。

結果的には、その虫の息になるような出来事により立禅を驚異的に集中的にやった( やらされた? )、ことにより効果が促進され、変化していったようです。

ネットでは、立禅をやるとこうなるああなると書かれていますが、僕は武術や武道に応用するのではなく、健康増進法としての目的が近いです、しかし、ホントの目的と理由はあるものの、今はお話することはできません。

武術や武道に沿って、そういう意味で外( 相手 )に対して発揮させるようなつよさには、あまり興味がありません。 武術や武道の素早く流れるような動きには、魅了されます。
武術や武道の真の目的とは違いますが、人を倒すことに応用してしまうようなことがあった場合、それは苦手です。
内部を追求し鍛錬して、自己の変革を目指す方を求めます。

背骨がビーンとなってきていますが、いまでも途中経過のようで、新たな体験や発見をします。

わたくしの立禅の目的はやはり、立禅によって得られたもの( 中が変わった )によって、人様のお役に立つことができたらということです。
オレは立禅をやっているからつよいんだぞゥ、刃向かうヤツは、やっつけてやる、タアーッ・・・立禅をする目的は人それぞれですが、わたくしはそういったやっつけてやるーというのは苦手です。

立禅のちからを内部に向けた場合、己の負の意識、マイナス、ネガティヴなものへ作用させることができるとしたら、素晴らしいことです。

もしかしたら、そういった負のものまで中から出してしまおうとする自然の働きの一つに、「 ポンファー 」みたいのがあるのだろうか。



立禅レポートは機会をみて書いていくかもしれません。


立禅に興味がある方がおられましたら、一緒にやってみたいです。
初心の方がおられましたら、若輩ながら、やさしくお伝えできるかと思います。
※わたくしの場合姿勢はひとつのみですので、姿勢と息の吐き方は一度お伝えすれば終わってしまいます。



本日も寝る前に、
「 人を憎み恨み、ねたみ、そしり、疑い、仕返しをすることがなくなりますように 」
「 すべてに、ありがとうございました 」
おやすみなさい。



ZARDの坂井泉水さん、天国の高い所へ行かれますように。
坂井泉水さんが太陽のように輝いてる姿、描きましたよ。
美しく素晴らしい歌を、ありがとうございました。
あの時受け取った感動感激、永遠に、忘れません。
坂井泉水さんへ、全身全霊で御礼を込めて。


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教訓 222. 悪い言動には悪い報いがある
http://www.wa.commufa.jp/~anknak/kyoukun222.htm









明日があるさ  081027  - , +
https://blog.goo.ne.jp/whitsunday_third/e/〔090127〕
、依り代になる肉体たちを消滅、あるいは壊してシマッタ。


絶対に無い ?
https://blog.goo.ne.jp/whitsunday/e/〔 070816 〕


標準と認識されてきた世界
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SUN 11号 霊的クライシスはなぜ起こるか    山田孝男
https://blog.goo.ne.jp/mission_w/e/〔121005〕
 ( https://ejje.weblio.jp/content/crisis )

「 こういう人たちが精神病として扱われた場合は悲惨です。 大ゲサにいえば、キリストをはりつけにするような愚かな行為といえるかもしれません。 」
「 今の社会システムはこのような規格はずれの人を否定するメカニズムが働いているようです。 現在、世界を支配している精神は、このような高次の意識の目覚めを望んでいません。 」

キリストをはりつけにするような愚かな行為...

https://www.google.co.jp/search?q=磔
https://www.google.co.jp/search?q=Christ Crucifixion









ヒビケ
https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110216
 ぐうぜんにも操作NO指がスベッテシマイ。    ..マタデスカ
 ...http://www.youtube.com/watch?v=sFXGrTng0gQ


Barış
https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110302
 Laputa でましたので  プロモ
 ...http://video.ultra-zone.net/w/8Ma65PO4kiA   [ 公開日 1984年3月11日 ]
 ..[ .海嘯 ] [ 風の谷のナウシカ#あらすじ ]

[ https://ja.wikipedia.org/wiki/東北地方太平洋沖地震 ]









https://www.google.co.jp/search?q=観音信仰  御利益

https://www.google.co.jp/search?q=観音 観る

https://www.google.co.jp/search?q=抜苦与楽 南無観世音菩薩

https://www.google.co.jp/search?q=心経奉讃文


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https://www.google.co.jp/search?q=神社 ライブカメラ 〔 お寺も入っています 〕



地元 鎮守   〔..挿絵....(..postcard..)...

[ 菅原神社   拝殿 / 画 上田博昭 様 ]   ( 筆者 若干 arrange )





[ 同. 鳥居   桜 / ペン画 上田博昭 様 ]



210803 15:57



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