御荘さんの工作帳

電車にのり、みて、それを形にしていきます。

kihaer×Mission【キハ82 JR北海道タイプをつくる①】

2024-06-14 05:50:35 | キハ82 JR北海道タイプ
こいつまた浮気しだしましたよ。



御荘です。最近プリティーでダービーなうちわを手に入れました。最悪です。
競馬は楽しく程々に。大井競馬楽しいですよ。

はい本編。
現在Moto八甲田を作っているわけですが、やっぱ模型やってると他の車両と並べたくなるですよね。
うーんネタないなぁ…JR初期の国鉄型を無理やり使ってる列車なんか…

あ っ た

というわけでターゲットをキハ82臨時北斗へ決定。

JR北海道にはごく僅かのキハ82が継承されており、合計で18両が波動用として在籍してました。
DMH17を積んだ特急型車両が1992年。さらにさらにジョイフルトレインに改造されたもの2002年まで現役だったのは意味不明すぎます。カオスすぎんだろ。

その中で八甲田と並ぶ臨時北斗運用を作ることに。

思い立ったが吉日。イラストマーク入りのセットを購入。


や^〜これですわこれ。このなんとも言えない顔!
キハ181には出せない顔が好き〜〜〜〜〜
ずっと眺めれる〜〜〜〜〜〜〜

10分眺めたら満足しました。バラバラにして、車体を末期仕様にしていきます。
まずはJNRマークを撤去。シャープなモールドでさすがKATO。
しかし、落合の匠の技は惜しげも無く削り落とします。デザインナイフで削った後、紙やすりで仕上げ。塗装はGMクリーム4号にクリアオレンジを足してそれっぽくしました。
気合いでそれっぽくしてクリアー吹けばなんとかなります。たぶん。

続いてタブレットキャッチャーを撤去。撤去後にはボルトが残るので0.3ミリ真鍮線を植えておきます。わりとよさげでは??
さらにテールライト脇に反射板掛けを設置。なぜかモールドすらないのでエコーのパーツで表現をしました。
その後、当時も老朽化していたはずなので錆汁表現を少々。

床下は基本そのままながらスカート周りを加工。imonカプラー+エコーの胴受けでディテールアップ。すかすかな連結器周りをプラ板で埋めました。
渡り板もエコーに交換。グレーにして函館車を意識して見ました。

そんなこんなで基本加工は終了。
編成を組むにはあと3両必要ですが、いつ来るのやら。てか八甲田まだ完成してなくね?
…御荘先生の次回作をご期待ください。

それでは次回も、よろしやす。







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