参加して下さった皆様、ありがとうございました。
私自身が今ダウンヒルができない状況ですが、こうして小規模ながらイベントを任せて頂き、皆様と会う機会が保てる事を幸せに思います。
梅雨の真っただ中、チャリイベントに参加するなんて困ったお父さん達の応援に来て、盛り上げてくれた奥様達やkidsも、本当にありがとうございました。
TEPOCUPは、どんなに速いタイムを出すかは関係なく、1/1000秒を競い、少ない値を出したライダーの勝ちです。
参加者全員に勝つチャンスがあるレース。
今回もVQではよくあるセルフスタート方式。
スタート地点に無線機を置いて、準備ができたライダーがゴール地点の計測スタッフに連絡し、カウントダウンが始まるんですが、今回はなぜか名前の後に『得意なカラオケ曲』を告げてからスタートコールを要請するってなスタート地点ルールが
DELSOLボスの矢切の私でTEPOCUPがスタートしました。
個人的にはてっちゃんの
『カラオケではTOKIOの曲を歌います』 が一番興味深く、何にも賞を用意出来なかったのが残念でなりません。
今回は、40.
059をマークしたダンがTEPOCUPを持っていきました!
『技の日』は中国グラビティシリーズ(http://gravitychugoku.blogspot.jp/)対象レース。
梅雨時期のあのVQトレールで、敢てテクニカルなコースを走ろうという企画です。
コースは午前中に参加者がコースウォークして決めるスタイル。
スポーツクラスはDELSOL寺崎さんが優勝。次回からエキスパートクラスへ昇格決定
エキスパートクラスは、DHseriesで悔しい思いをした田丸選手がリベンジを果たしました。
雷が鳴り始め、雨を前に(撤収の時はゲリラに遭遇しましたが
)予定を詰めてバタバタと終了し、挨拶もそこそこですみませんでした。
こんな緩い小規模なイベントながら協賛下さった武田工業様、FOGbikes様、本当にありがとうございました。
慣れない運営で皆様を戸惑わせてしまうこともあったかと思いますが、集まって下さった皆様、お手伝いして下さった志賀さん、くみちゃんに感謝の気持ちで一杯です。
早くライダーとして参加できるようにリハビリ頑張りますので、次回もよろしくおねがいします。