ココロ躍る日々

今日の些細な出来事が、未来のカッコイイ自分へと繋がりますように。

ミシンの気持ち

2012-03-25 21:34:16 | 日記
ミシンの調子がすこぶる悪い

先月、ワンピースとジャージの裾上げしようと久しぶりにミシンを引っ張り出したが、

①電源が入らない
②モード切替ができない 縫い目幅の調整はもちろん、プログラムも変更できない
③ペダルを踏んでも、うんともすんとも言わない
④動き出しても、やはり②はどうにもならず、超極小の縫い目でしか縫えない

プラグを抜いたり入れたり、叩いてみたり、時々ういーん・・って動き出すが、必ず①~④のどこかの段階でつまづく
糸が絡まったり、ひっかかったりしながら、縫いあがりはガッタガタ

とっても古いので、部品交換なんて絶対無理だろうけど、ひょっとして調整して何とかなるならと、ほのかな期待を持ってミシン店に持って行ってみたが。

お店のおじさんは、明らかに修理なんてする気、全くナシな感じで。

電源すら入れてもらえず、ぱこっとフタを被せて、買い替えを勧められた


仕方ないよね、この骨董品のようなミシン、発売は1982年。
ちなみに発売価格は¥208.000-だったそう。
アタシは数年前に、数千円で、リサイクルショップで購入して、取説もなかったので、買ってすぐミシン屋さんに基本的な使い方を聞きに行った時、『とっても古いけど、調子は悪くないし、いい買い物だと思うよ』って言ってもらって、嬉しかったんだぁ



な訳で、どうやって処分しようか・・・・不燃物は1袋10㎏まで、こいつ13㎏もあるし、粗大ごみの予約しなきゃなぁ。。
なーんて、持って帰って、何気なく電源入れたら、動いた
モード切替も動く。ペダル踏んで、ちゃんと布が送れる

なんでなんで
捨てられるって聞いて、目が覚めたの??

ミシンにも心があるらしい。 大切にしなきゃ



前置きが長くなったけど、問題なく使えるって分かったら、ふつふつと創作意欲が湧いてきて、いつも仲良く遊んでくれる、同僚の娘さん(2歳10か月)のブラウスを作ってみた

子供服作ったのはは初めて。
ちっちゃすぎて大変だったけど、可愛くできた

『おねえちゃん』でも、もちろん『おばちゃん』でもなく、アタシの事を『みちゃと~』と呼んでくれるシホちゃん、喜んでくれるかな


前から見たら、シンプルなノースリーブのブラウス、後ろはリボンでふんわり閉じる感じが可愛い
 


VAN-QUISH T.T.T 

2012-03-18 23:19:39 | MTB
雨上がり

土曜日も、レース中も雨降らないなんて、なんて素敵



コースはちゅるっちゅるだったけどね




コケない堅実な走りができた人が勝ちかと思いきや、オープンクラスで2位入賞した方は、決勝で3回コケた、とか
アタシも1・2本目合わせて3回コケました。
きっちり惨敗しましたが
今回こそ、イケる。
(゜∀゜ )ハァーハッハッ!!マッドコンディションは実は得意なんだとか、思い込んでましたが、気のせいでした。
  

ま、いっか。




今回も、西から東から、たくさんの方々にお会いすることができ、熱い走りを見せて頂きました

チャンピオンクラス、表彰台の真ん中には、安達選手。

チャンピオンズのレースは、別次元。
カッコいい

そして、タイチョーとか、ダンチョーとか、
 

広島や九州から、そして、Jでおなじみの方々から、筑豊missy婚活応援団の方々まで、みなさん、お疲れ様でした。


本当に楽しい二日間、主催及びスタッフの方々、ありがとうございました。





 
レース後のHIACE T.T.T