ココロ躍る日々

今日の些細な出来事が、未来のカッコイイ自分へと繋がりますように。

RUN and BIKE in MIZUHO Enjoy Summer

2012-09-12 20:53:44 | MTB
9月8・9日で参加してきました。


試走の合間に、ストライダーエンジョイカップを観戦。
びっくりするくらいカッコいいコーナリング見せてくれたちびっこや、お父さんとレースを振り返って反省会してる男の子とか、多分レースなんてあんま分かってなさげな子も、ルール無視でとにかく勝ちたい子も、みんな可愛くて、カッコよかった!!
ストライダー人口がこんなに多いなんて。
この中で、ダウンヒルに興味持って、大きくなってガールズクラスで一緒に走ってくれる女の子がいてくれたらいいな。

さて、里山DHライド。
8日は試走と予選。
2本試走したら、足と腰がガクガクになりました。
決勝の並ぶ位置を決める予選も、ペース配分がよく分からず、ゲレンデ下ったトコで、すでに足が終わってる感じでした。
本番はさらに3Km長く、登りもあるのに。。。。

夜は、温泉に入って、ビール飲んで、ご飯食べて、また飲んで、爆睡。

9日は、雨の予報でしたが、何とか降られずに済みました。
ゆーっくり1本だけ試走して、決勝へ。

クラス毎に予選のタイム順に並ぶのかと思ったら、決勝はクラス関係なく予選のタイム順に並んでのスタート。
うっかり予選に出たので、全体の真ん中よりちょっと前でのスタート。
振り向けば、予選に出なかった、エキスパートクラスライダーがずらり。


と、そんな感じで一斉スタート。
ジ―プロードでは後ろから横から入り乱れる選手たちに圧倒され、とても思う様には走れず、あっという間に後方へ追いやられ、ゲレンデに出た頃には、前方のライダーを抜くに抜けず、シングルで追突すんじゃないかってヒヤヒヤしたり、やっとの思いで抜いたと思えば、やっぱり登り返しで抜き返されたり。

スキー場を飛び出して、地元の方の声援とか、コスモス畑とか、田んぼのあぜ道とか、楽しむ余裕はなかったけど、でも、頑張って完走できました。


 

総合優勝は、ハードテイルのライダーさん、次いで若さあふれる14歳がエキパクラスのトップ。

下りテクニックと心肺機能、漕げる脚、バイクチョイス、どれも必須。



お父さん、貫録のクラストップ。


カメラを預けたら、なぜか自分撮り。自分の事が大好きなんだね。


Shinくんも、クラス3位で表彰台、おめでとう。


ギャルクラスも、無事全員完走しました。



これだけのコースを作り、レースを実現するにあたって、地域の方々や運営スタッフの方々、本当にご苦労様でした。
とても充実した2日間でしたし、来年も楽しみにしています。