埋没二重整形、所謂プチ整形ですが、
そんな呼び名のなかった頃は、一度手術してしまえば一生とれないものだと思っていました。
みるめは人生をかける位な気持ちで一撃の手術で決めるつもりだったので、
一生とれないであろう切開法を受けようと考えていました。
(切開法をしても二重がとれ、ただの傷になってしまう例も稀にあるそうです)
早い方ですと一ヶ月程で埋没がとれてしまったというのをネットで見たことがあります。
勿論、その方の瞼の状態にもよるでしょうし、
糸の留め方にも1点留めから6点留めまで?あるので、
状況によっては思いの外早くとれてしまうこともありえなくはないでしょう。
単純に、糸を留める箇所が多ければ多いほどとれにくく、
また、瞼の脂肪が薄い方は長持ちすると言われます。
それに加え、医師の技術、糸の種類、ラインの位置、過ごし方など、
様々な要素が重なった上で期間が決まるのではないでしょうか。
中には一生とれない方もいる様ですし。
(おそらく二重定着?)
ネットで情報を見る限り、埋没二重の寿命は4年程度という説が多い様に思います。
寿命といわれる4年もったとしても、とれてしまったらそれはやはり悲しいことですが、
それでも4年間、メイクの苦痛から解放されるのであれば、
それだけでも埋没法を受ける価値はあるのではないかとみるめは考えます。