現代はメールや携帯でどこにいようとも人とつながることができるはずだけど、妨害や検閲が入れば結構あっさり連絡が途絶えたりするのである。暴動や政変のあと、ネットや電話回線が封鎖されるのってよく世界では起きているようだ。
某国で7月5日に起こった自治区の暴動から、はや5ヶ月。
ネットも電話もつながらなくなり、家族の安否が分からなくなったという住人がいた。焦ったが、故郷から時差が2時間もある別都市の知り合いを経由して家族の無事を確認したという。こういうときは知り合いネットワークがそのまま連絡経路になる。
昔、政情不安定な母国では日本からの国際電話は盗聴される可能性があるので、健康と天気の話題しかできないという話をしていた留学生がいたけれど、盗聴する方もさぞや退屈だろう。それに時差の話題が加わったらもう最強。
某国で7月5日に起こった自治区の暴動から、はや5ヶ月。
ネットも電話もつながらなくなり、家族の安否が分からなくなったという住人がいた。焦ったが、故郷から時差が2時間もある別都市の知り合いを経由して家族の無事を確認したという。こういうときは知り合いネットワークがそのまま連絡経路になる。
昔、政情不安定な母国では日本からの国際電話は盗聴される可能性があるので、健康と天気の話題しかできないという話をしていた留学生がいたけれど、盗聴する方もさぞや退屈だろう。それに時差の話題が加わったらもう最強。