ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

Gと額018

2014-12-22 20:49:29 | 日記
覇離頭 蝶は、単慕 紀路と伴に行動する事に最初は、嫌っていた。それは、年の違いもあるが、心情的に、許せない一面が彼、単慕 紀路には存在した。しかし、それも今は少しずつではあるが、互いに乗り越えて行こうとしている。単慕 紀路は、ひとときある信条の元、自分を隠し人生を歩んでいた。その間に育った心は、なかなか元には、戻らないものである。それでも、彼は覇離頭に対し尊敬の念を持って、行動を伴にするのである。その中に、やはりお互いの使命を感じ合っているのが判るのである。彼は、韓国で、117ヶ国から来た仲間と一緒に行動したが、彼は自分の行動に確信を持てずにいた。それは、世界がこの終わりの時に、あがいているが、どうしようもない状態を其処に観たのである。彼等の拠点は、仁川の教会で、レバノン、カナダ、アメリカ、トーゴー、ザンビア、フランス、アルゼンチン、ボリビア等の国の仲間との共同生活で、韓国語を皆んなで、勉強しながら、英語を共通語として、生活した。本当は、フランス語が、多数だったのですが。英語を共通語として、活動していた。それは、5ケ月近くに及んだ。そして、単慕 紀路は、自分の誕生日に帰国した。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿