今日も無事に終わりました。

今日も無事に終わりました。
明日も頑張ります。！

タビ0129。

彼等との出会いは、私の記憶にある誰よりも、確かな存在なのに、それを確かめられない、歯痒さがありました。

彼等は人類なのか？それで彼等の行動の意味はあるのか？

私一人のまた自問自答の生活が始まりました。

ガニ0009。

通信は何かを媒体にしなければいけないと考えられて来ました。

そして人類の一つの手段として、空間を進む電波がありました。

しかし実際にはその必要は無く、私達が立っているこの地球自体を媒体にして、情報伝達を行えば良いと気づいたのです。

それは、宇宙空間での通信手段にも、スケールの拡大に大変有用なものでした。

スル0008。

一度戻ってしまうと、再びの発展にはかなり厳しい条件が付いてくるものです。　

それはやはり昔の人類の歴史に大変良く見られたものです。　

それはどの分野に於いても顕著に見受けられました。

歴史の考察を行う必要性があるか、無いかの判断は常に後の歴史観に委ねられてきました。

しかし今はその歴史自体が存在出来ない状況にありますから、今の瞬間が存在理由とならなければいけません。

時間と空間の狭間に存在する、この世界をまたシッカリと見ていきたいと思います。

モリ0128。

私達家族も、誰かに捜されているのでしょうか？

他の家族はどうしているのでしょうか？

以前の平和な農耕しながらの生活は、皆さん放棄されて、私達家族と同じ様に旅に出られたのでしょうか？

しかしそれぞれの家の状況をみていますと、皆さん何故か急いでいたようなのです。食事の途中だったり、農機具がそのまま放置されていたり、何かが突然来てそのまま一緒に？出ていったのか？

それともこれらの家族は、次の段階に進んで行ったのかもしれません。

兎に角私達が見た、その人影のような物を、一度はっきりと見て確かめたいと思います。