幼いわが子を虐待して殺してしまった親に、休憩の10年を超える、懲役15年の判決がありました。
当然でしょ
小さな子どもって、何とか親に喜ばれよう、好かれよう、親の言うとおりにしよう、という気持がいつも心の底に流れているじゃないですか。だからひどいことでも受け入れようとするし、そうしないと仕方がないと納得しようとするし、できなかったら自分が悪いと思ってしまう。どんなにどつかれても、怒られたらそばにじっとたたずんで耐える。
こんなけなげな心を繰り返し裏切り続けて、しまいに貴い命まで奪ってしまう、親ともいえないやつには、何十年密室に閉じ込めておいても釣り合わないくらいだ。
我が子がぐずぐず言ったりわめいて仕方ない時に、正直「首絞めたろか!」と内心よぎったことは否定しません しかし、実際に命取ったらアカンやろ。さらに、幼い子供が抵抗できないことをわかっていて暴力を与えるなんて、ホントに許せん!
親が幼い子を裏切ってはならない。子どもの命をさげすみ侮辱してはならない。殺してはならない。子殺しは、人として許せない行為が幾重にも重なっている。もっと重い処罰があっていいと思う。
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みらパパ
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みらパパ
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