“粉もん”は私が料理番。
まずは生地作り。小麦粉にほんだしを少量混ぜて、水は少し多めに、ゆるめの生地を作ります。混ぜるときは、泡立て器を使って少しずつ粉が溶けるように混ぜると、しっとりした生地ができます。
それをホットプレートの上に、丸く薄くのばします。のばしたらすぐに刻んだネギを広げます。ネギは、今日は青ネギを使いましたが、太ネギなどでも美味しいです。
ネギの上には桜エビなどをパラパラとのせると美味しくなります。今日はアミエビの大きいような干しエビでした。これは安物ですが、それでもよく風味が出ていました。
海老をのせたら、豚バラ肉の薄切りをのせます。
普通のお好み焼きは、長いままのをのせて焼きますが、ウチでは細かく切ったのを敷くようにのせます。こうすると、食べるときに箸で切りやすいんですよね。
生地の裏がパリッとしてきたらひっくり返します。
ひっくり返した生地の裏側には、薄く醤油を塗っておきます。これが味わいに利くんですが、塩分のとりすぎに気をつけている人にはお勧めできません。私は塩辛いのが好きなのと、ビールを飲むのによく合うようにこうしています。えへへへ。
豚肉がこんがり焼けてきたら、生地を横に移動して、豚の脂が出たところに卵を割ります。
ホットプレートで焼くときは油を使わないので、卵が焼きやすいように、豚肉から出た脂を利用するわけです。
卵の焼き具合はお好みで。私は半熟が好きなので、すぐにひっくり返します。
ほら~、美味しそうでしょう?
この上に醤油を塗って、カツオ節をかけたら完成です。
(完成したネギ焼きの写真がありませんが、できあがって、あんまり美味しそうなので、写真を撮り忘れて食べてしまった次第)
私はここに唐辛子を振って食べます。青唐辛子をつけ込んだ醤油を塗っても美味しいです
今日は朝から妻と二人でエンドウ豆の“手”を立てて、あとはゆっくり休みました。
ビールを飲みながらネギ焼きで昼食、美味しかったですよ
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みらパパ
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