非常勤の仕事が終わってすぐに、母を伴って、昨日亡くなった伯母の通夜に行ってきました。伯母の顔は、母方の祖母の死に顔そっくりでした。伯母の長男さんは、若いころは新沼謙治みたいな印象だったんですが、小さくしぼんで(失礼!)頭髪は薄くなり、こちらは早くに亡くなった伯父そっくり(つまり父親似)なものでびっくりしました 91歳の大往生だからか、涙の少ないお通夜でしたが、ウチの母親は、お棺の顔を見た時、焼香の時、喪主挨拶の時、とそのたびに涙をこぼしていました やっぱりきょうだいでたった一人残ったことがつらいようです。 冷え込んできた通夜式の会場から戻って、晩ご飯で温まりました。太刀魚、旨煮、ピーマンのおひたし、ソーセージ、アサリの吸い物、明太子、漬物。汁物、煮物、辛いものと続けて食べると一気に温まりますね 我が家の名物の一つ、野菜の旨煮 白菜、ニンジン、もやし、シイタケを固定食材とし、あとは煮ものにできる野菜を入れ(今日は小松菜入り)、豚バラスライス、イカのゲソ、ウズラの卵を加えて煮ものにします。味付けは中華ではなく、ガラスープの素とか酒とか塩コショウとか醤油で味付けてます。最後は片栗粉でとろみをつけてあるので、体がホクホクします 美味しい~ 冷凍保存のピーマンでおひたしを。ピーマンを冷凍保存すると少々ぐにょっとした感じがしますが、あまり気にならない程度に食べられます 明日は葬式です。母親は膝の具合が思わしくないので、私が骨あげと初七日に出る予定です。ちゃんと送ってこよう。