母がいない間に!とまいも(里芋)とズイキの植え付けを済ませました。
畝を割って種芋を植え付け、イモとイモとの間に鶏糞を施し、最後に藁をひとつかみ置いて終了です。たくさんできてほしいな~。
作業を終えてから母を施設に迎えに行きました。施設に着くと、私の幼馴染が母を手を引いて出て来てくれました。この施設の事務長をしているそうです。知り合いがいてくれるのはありがたいです♪
母のショートステイの印象は、特に良くもなく悪くもなし。事前の話では、複数の人が泊まっていて交流もあると聞いていたんですが、ずっと一人で過ごしていたようです。でも、ヘルパーさんがリハビリをしたり、歌を歌ったり、塗り絵をしたり、いろいろと楽しませてくださったようで、それは「楽しかった」と言ってました。
「特にまた行きたいということはないけど、行く機会があるなら行ってもいい」と言ってくれたので、「次も予約しておく」と言ったら「そうしておいて」と言ってました。次は5月初旬に予約できています。出来たらもっと頻繁に行ってほしいんだけどな(笑)。
ばんごはんは、サバの味噌煮、ホタルイカ、豚のネギ炒め、厚揚げの炒め物、オニオンスライスとアスパラ、漬物(白菜のキムチ、大根の甘酢漬け)。
ヤオヒコに出ていた生サバの片身を買ってきて(ちょっとだけ贅沢しました)、妻が味噌煮にしてくれました。白みそ仕立てで、生姜がよく利いています。味わいが柔らかくてふくよかで、美味しいです♪
ヤオヒコで、兵庫県産のホタルイカが安かった(富山県産は大きいんですが値段が倍くらいします)ので、昨日酒を我慢したご褒美に買ってもらいました。(^-^;) いつもはポン酢で食べるんですが、今日はわさび醤油で楽しみました♪
新タマネギ(早生のタマネギの採りたて)のスライスと、畑から採ってきたアスパラガスの湯がいたのとを、鰹節と自家製ポン酢で味わいました。野菜の甘みをたっぷり楽しみました♪
ニンニクやショウガやタカノツメを利かせた、豚のネギ炒め。豚は安いコマ切れを使い、青ネギは傷みかけの特売を買って使いました。それでも十分美味しく味わえました。やっぱり調理のウデかな?(笑)←ちなみに調理は私です。
厚揚げとちくわの炒め物に、シメジと春菊を加えました。春菊を入れたのは初めてでしたが、味も風味もぐっと個性的で良くなりました♪ この料理は、青いものが何でも、それなりに美味しく楽しめますね。
酒は、長龍広陵蔵の「稲の国の稲の酒」純米酒です。酒米が露葉風ということで、少し値が張りますが買ってきました。辛口ですが、独特の柔らかな味わいです♪
さて、今夜は母は起きてくるでしょうか。ショートステイの影響がどう出るか、心配なところですが、これからの参考になる夜です。