徒歩でのお出かけには絶好な天気。
朝から小鳥たちの声が賑やか。
カモメ？が海の方へ飛んで行く。
山の方ではトンビの姿が。
ホームから見える柑橘系の木。
そして、姿は見えないけれど存在が大きいウグイスの声。
「ホーー、ホケキョー」というお馴染みの鳴き声の他に「ホッホッホッ、ケキョ」という鳴き声。こちらは初めて聞く鳴き方。
眼科へ挑む不安な気持ちが和らぎ、純粋に春の訪れを楽しみました。
電車を降りると人また人。卒業式を終えたのか、老若男女ほぼ同数が移動していました。
バスの時間までかなりあるのでタクシーにて眼科へ。
２階以上にクリニックがあり、受付と薬局と会計が１階。
会計はセルフ。初めての体験でしたが無事に済ませることが出来ました。
カード払いが出来るのは便利ですね。
眼科では、患者さんもほぼ白内障。耳に入る情報が案外役に立ちました。
昨日、地元の眼科で紹介状を貰って行ったので、手術をするのは前提条件。
今日も瞳孔を開いての検査。写真もとり、模型を使って説明を受けました。
血液を取って、次回結果を見てそのまま手術に進むか、内科的処方が必要かが分かるそうです。
内科のクリニックも同じ建物に入っているので便利です。
『血糖値』と言われた瞬間、砂糖入りコーヒーを飲んだ事を後悔しました。
予定として４月に入ってからの手術で、その前に２回ほど瞳孔を開いて検査をするのだそうです。
本当は両目を手術したほうがバランスが良く、片目に負担がかからない様なのですが決断出来ず。
一週間程あけて片目ずつですが、初めての体験ですから。
何だか、自分の物が少しずつ無くなるという現実に寂しさを感じますね。
もともと近眼に乱視ですから、眼鏡はどうなるのか、という疑問も。
診療が終わり外に出ると、想像以上に眩しさを感じ真っ直ぐに目を向けられません。
舗道がカラフルなタイル張りで段差のように見え、「躓かないように」と言われた側から躓きました。
駅まで行くと階段が恐怖で、結局タクシーで家まで帰りました。
少しでも良い方向に向うことを願って。
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました。
