厚い雲の隙間から丸い影を見せたのは月か太陽か。
薄っすら光が差したので太陽だと思うのですが、時間的に少し高い位置あるような。
とは言え、月のはずはないので、太陽なのでしょう。
ちなみに、昨夜の月は満月で綺麗でした。

毎日バタバタ(ゴタゴタ?)して、楽しい事があっても直ぐにかき消されてしまう昨今。
1月2月を乗り越え、やっと軌道に乗るかなと気を緩めた途端、職場で気を失うという失態を晒し、周りに迷惑をかけてしまいました。
廊下での立ち話。
斜め上方四角い枠にキラキラ光る花のような蝶のような物が沢山うごめいて、話も上の空でその物体を見ているうちに倒れたらしい。
相手の人曰く「焦点が定まっていない事に気付き、前方に倒れて来たので受け止めて座らせた」のだそう。
職場の人は一人、その他の部署の人を巻き込み、騒ぎを聞きつけ駆けつけてくれた人、看護師さん(多分)等の適切で迅速な対処と職場の人の的確な状況説明のおかげで血液検査、問診(目を覚ましてから)、頭部のMRI(予約が多く数時間待たされました)迄終了。
外部にいる上司からの電話を無視した夫ではなく、誰か分からないが念の為に出てみた息子が病院へ来てくれて、救急外来で放置状態(笑)のベット横に用意された椅子に腰掛け夕方まで付き添ってくれました。
主人は電話が来た時は昼ごはんの真っ最中。息子はご飯を食べないうちに呼び出され可哀想な事をしました。
家に帰って皆で反省し、連絡先を登録しました。
緊急連絡先の相手方の登録も必須です。
自分が倒れて緊急連絡先に会社から電話がいくなど考えたこともありませんから、また一つ勉強になりました。
ただ問題は会社の固定電話ではなく、個々の携帯から掛かって来たら、不審者からの電話として出ない可能性が強いという事。
今の時代ならではの悩みと言えるのでしょうか。
MRIの結果は小さな脳梗塞が数カ所で確認されたとの事。
上司に結果を伝え、責任者交替を要望。
倒れた翌日には普通に仕事をしていたので、MRIの結果を受け頚動脈エコー検査の予約。
結果は、意外にも脳梗塞は無いが血管の太い所と細い所のバラツキが多くなっているとの事。
年齢的に細くなってもおかしくないそうですが、血管にも元気でいて欲しいと思うのは贅沢でしょうか。
倒れた時の一部始終を見ていた先輩は不安だらけの様でしたが、自分的にはひとまず安心ということで決着をつけました。
ところが、舌の根も乾かぬうちに今度は膝に激痛が。
レントゲンを撮ってもらうと半年のうちにかなり悪化しているとの事。
来週MRIを予約する事に。
予約できる病院が頭のMRIを撮ったところで、縁は切れず(笑)
手放したサポーターを再度着用し、手術にならない事を願う日々が続きます。
春はワクワク気分のはずなのに、憂鬱な春になってしまいそうなので、お昼はピザーラで贅沢に(笑)

ガーリックシュリンプの極旨クォーター。ナゲットミックスのプレゼント付き
お昼を済ませた夫と息子にお裾分けし完食。
相変わらず、彩りイマイチ、盛り方が雑で美味しそうに見えず申し訳ありません。
味は美味しく満足でした(笑)
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました。