公共放送のあり方について考える議員の会４

　6月25日に「公共放送のあり方について考える議員の会」の３回目がありました。
　今回は、チャンネル桜の水島社長が講演を行ったようです。でも、その模様はまだ上がってませんが。
　でも、この会は自民党議員と平沼議員だけなのでしょうか？民主党はどう思っているんだろう。選挙で頭がいっぱいか。

http://www.freejapan.info/
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◆◇◆　第３回「公共放送あり方…会」（水間政憲）　◆◇◆
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今日は、チャンネル桜の水島社長から、一連のＮＨＫへの抗議行動と、８,３８
９名原告がＮＨＫを告訴したことを聞いた。

水島社長のお話しは、すでにチャンネル桜で放送され、動画サイトで視聴できる
ことであるが、映像の専門家として、過去のテレビ局の技術的偏向に付いての解
説は、法律で規制することが難しい悪質な演出である。

それを参考に、次期衆議院総選挙の報道番組の技術的偏向を、国民が監視できる
ポイントは、街頭演説などでの麻生首相と鳩山由紀夫民主党代表がどのようなア
ングルで撮影されているかで見分けられる。

仮に、鳩山民主党代表を、立派で堂々としている政治家として印象操作するには、
ローアングルから撮影することで可能になる。。

麻生首相を小物に印象操作するには、上から下目線で撮影することで達成できる。

この技術的偏向を阻止するには、国民が総選挙報道のカメラアングルを監視する
必要があるのです。

テレビ局は、国民がカメラアングルまでチェックしてるとなれば、確信犯として
偏向報道できないであろう。

情報戦に勝利するには、悪意ある情報を「公」にすることである。現在、ネット
がテレビに代わる情報伝達手段になりつつある。


昨年、人権擁護法案阻止国民集会(憲政記念館)、国籍法改正問題も、インターネッ
トが普及していなかったら、阻止行動を取ることは不可能でした。女性差別撤廃
選択議定書は入り口で潰せました。ネット上で連携してくださっている皆さん、
国会議員の中に小生の情報発信を快く思っていない(上記３法案の呼び掛けに、
いずれも消極的に参加)、保守を名乗っている国会議員が、裏コソコソ妨害して
いるようです。

知り合いの国会議員に、小生に付いて「気おつけるように!」などと、誹謗して
いたようだが。

国益に少しでも役立っていると思い、見逃していたが、最近は陰で露骨にやって
いるようで見過ごせません。

そこで、過去の怪しげな国益を損ねる行動もあり、いつでも公開質問状をアップ
できるようにしました。

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戸井田議員のブログにもあがっていました。
８，３８９名の原告団

最後の部分だけ引用します。
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NHKも中山成彬議員を始めとする歴史議連の質問に対する回答のように、のらりくらりやっていればそのうち何とかなるなんて思っていたら取り返しの付かない事になるだろう。国民はは賢いし、常にＮＨＫの行動を見ている。真摯にこうした声に耳を傾けないといずれ信頼を失いＮＨＫは崩壊していくように思えてならない。
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いや、戸井田議員、既に崩壊しているとおもいます。

平沼議員の動画です。
NHK　『報道は公正中立であるべき』 平沼赳夫



【おまけ】
ＮＨＫニュースが自分の集団訴訟をとりあげた！？


NHKを告訴　ＮＨＫの報道 2009.6.25




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