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こんなはずじゃないけど、こんなものだったかもな。。。

管理人が気が向いたときに、そのとき思ったことを
つらつらと書いて、ちょっぴり後悔しても公開を続けて
いく予定のブログ

Rainy days never stays

2016年09月20日 21時28分49秒 | 日記
ようこそ♪
9月20日のハルカトミユキのLIFEツアー神奈川編のライブレポです。

ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!
またMCはあくまでこんな感じだったぐらいで。

ツアーファイナル直前、最後のライブ!?となる、場所は川崎にあるLA CITTADELLA♪
背面以外はステージが見下ろせるすり鉢状で見やすいだけに、雨なのが残念…。


【サウンドチェック】
♪バッドエンドの続きを を1フレーズ。

【本編】

♪世界

(MC) ※今日のMCはほぼハルカさんでミユキさんは相槌ぐらいでした。
「今日風と雨の強い中ありがとうございます」
「47都道府県を周っていて、今日が46個目なのでどうしてもやりたかった。」
「せっかくなので何か特別なことを…」とのことで観客からリクエストを募ることに。

♪未成年、♪385、♪アパートのリクエストの中から多数決で決めることに。
で決まったのが…


♪アパート

久しぶりの♪アパートは沁みました。
と言いつつ管理人は♪385聴きたかったです…。


(MC)
「今日は(形からして)小さな野音だと思ってやっています。」
「奇跡を祈らなくてもいいから、土曜の野音が晴れるようにテルテル坊主作ってください。」

♪奇跡を祈ることはもうしない

(MC)
「あのどしゃ降りの中の小さな野音♪良かったなと思えるように」
ミユキさんが「リクエストやる?」フリをするもハルカさん却下。

♪光れ

この短い時間の最後に♪光れは意外でした。
てっきり♪Painか♪夜明けの月かなと思っていました。
やはりLOVELESS/ARTLESSSのループの顕在を再確認。


いつになく近くで観ることが出来たからか、♪世界と♪光れでの
ハルカさんの笑顔が印象的でした。
何だかんだありつつも46道府県を周り、残りは24日の野音のみ♪
これでツアーが終わってしまうと思うと少し儚くもありますが…

みなさん野音で!!

P.S.
タイトルはthe brilliant greenの"Rainy days never stays"より。
コメント (6)
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バッドエンドの続きを

2016年09月17日 18時30分00秒 | 日記
ようこそ♪
最近競馬がスランプの管理人です。

先ほど放送されたハルカトミユキのKIRIN BEER"Good Luck"LIVEの観覧レポートです。

自分はTOKYO FMからの電話連絡(当選した方の話だと自分はかなり早い連絡だった)
に出れずに行けないことにかなりガッカリしていたのですが、幸いtwitterの
フォロワーさんに同行することができ、観覧することができました。
同行させてくれたフォロワーさんには足を向けて寝られません。
どうやら僕の描くストーリーはいつも残酷じゃなかったようです(笑

ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!





TOKYO FMの公式HPのライブレポートがしっかりしているので、ここでは
観覧したから感じたこと、気になったことをつらつらと…。
【"Good Luck"LIVE公式HP】


【セットリスト】

ハルカ:Vo、Gt(アコギ)
ミユキ:Cho、Key(ピアノ、キーボード)
野村陽一郎:Gt(エレキ、アコギ)


という編成。
セットを見たときに「サポートいるの?」とガッカリしたのは内緒です(笑)


♪ドライアイス

最近の♪僕らは~の歌いだしからではなく、ピアノのタッチから始まるイントロ
といい、野村さんのギターの歪んだ音が良すぎて、早くもウルッときたので、あとのMCよく覚えていません…。


♪世界

昨年の野音もオープニングがVanillaだったし、野音でもこの曲で始まるのではなく、
最初から盛り上げないのも…らしいなと感じた。
今日も最初からCLAPがあったので、もうこれはこの曲での定番になるかと。


♪バッドエンドの続きを

弾語りともバンドとも違う感じにサポートギターあるだけでこんなに雰囲気が
変わるのかと。あと今日はミユキさんグランドピアノだったのもあるかな。

ただここで一つ気になったのが、ひとりだけCLAPしている人が。
しかも最後まで止めなかった…それぞれ楽しみ方があると思うけど、
違和感感じないのかな?
少しでもその音を拾っていないことを祈ります…。
またこの人かと(同じ方向だった)、曲終わりの余韻を味わうでもなく前のめりに
拍手をしていたので、それも拾っていない奇跡を祈ります。


MC
よく覚えていません…m(. .)m

ここでハルカさんがギターを置き、野村さんがアコギに。

♪Story of My Life(ONE DIRECTIONカバー)

YouTubeに動画アップされているけど、あまりよく観ていなかった。
洋楽のカバーもいいですね。


♪シアノタイプ

再びハルカさんがアコギを持ち、ふたりでの弾語りVer。
ここまで野村さんのギター良かったので3人でもと思ったけど、
それは野音まで取っておきます(きっとやるだろうし)


♪Pain

相変わらずタイトルを告げず。
たまたまかも知れないけれど、浜松のときも新曲というフリだけで
タイトルを隠して発表する辺り、ハルカトミユキふたりも出来たとき
からこの曲に力を感じていたのかなと。


MC
ここもよく覚えていません…m(. .)m

♪奇跡を祈ることはもうしない

野村さんのギターとも違う深み(広がり)を感じると思ったら、ミユキさん右手で
キーボード、左手でピアノを操っていた…。


♪夜明けの月

ENDLESSでない以上はLOVELESS/ARTLESSの最後の曲だし、トリはこの曲で納得。


ライブ終了後はこれまたあまり体験することはない(というか人生でもこの一度だけ!?の)
アーティストとの乾杯!!
実のところ、座っての観覧でしたが横の距離も近く、変な汗かいてましたので、
一気に飲み干してしまいました…。

(恐らく、ここからはオフレコ)

ミユキさん「野音来るひとー?」の声にほとんどが手を挙げるも
ひとりバツの悪そうな人が…。

始まりからミユキさんがニヤニヤしているのが気になりましたが、ポーカーフェイスの
ハルカさんが時折みせた笑顔がいつになくクシャとしていたなと。
ふたりとも野音♪が楽しみなのでしょうね。

スタジオから立ち去るときのミユキさん、始まりからのニヤニヤからして余程楽しかった
のか、観覧者との乾杯を!!自分は後方のため加われず…エア乾杯(泣)

距離感はカフェでの弾語りなのですが、編成はフルバンドではないと言えサポートも
加えた編成でのライブ♪に野音でのフルバンドでのライブを期待せずにはいられない
管理人でした。

P.S.
タイトルはハルカトミユキの"バッドエンドの続きを"より
ハルカトミユキ 『バッドエンドの続きを(ワンマンライブ '世界' より)』

コメント (6)
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永遠の手前のY字路でいつも立ち止まる

2016年09月16日 20時15分02秒 | 日記
ようこそ。
昨日突然エアコンが故障?して扇風機のお世話になっている管理人です。

以前にハルカさんのつぶやきで気になっていた朝井リョウ著「武道館」を読了。
ここからは一部ネタバレを含みますので、ご注意を!!


(あらすじ)
そのタイトルが示す通りに、主人公の愛子がメンバーであるアイドルグループ
「NEXT YOU」は武道館横の公園でのデビューイベントで「武道館」を公言する。

ただ簡単に武道館の舞台に立てるわけもなく、17歳の多感な時期でもある愛子は、
アイドルとして、ときには普通の17歳としてさまざまなことに葛藤し、選択を
していく。その選択の先にあるものは…。


読んだタイミングがタイミングなので、武道館を目指す主人公と野音という大舞台を
再び迎えるハルカトミユキのふたりが重なって、これまで気になりつつも読まなかった
時間を一気に取り戻すかのように読んでしまいました。


また「愛子」と「碧」という人物の関係がここでハルカさんが言っている
「ハルカトミユキのライブを観たいと夢見るハルカ」と「ハルカ自身」に重なるし、

また今だから、話中に出てくる「サムライ」と言う人物が、
和洋の違いこそあれ最近知り合いになった「某メタル氏」と重なるのも
個人的には興味深かったし(笑)、
いろいろと感慨深いものがありました。

あとこの小説を読むと無性に♪永遠の手前が聴きたくなります。
管理人のここ最近の♪永遠の手前の再生回数も微妙に多いです(笑)

ただエンターテイメントとして著者の選択に評価が分かれるだろうなと
思いました。
個人的な感想として…ひとりはそのままの夢を見せて欲しかったなと


P.S.
タイトルはハルカトミユキの"永遠の手前"歌詞より
コメント (2)
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来ないで明日x2 まだ宿題が終わってないの、もとい終わりました

2016年09月14日 21時08分18秒 | 日記
ようこそ♪
秋も始まろうとする今になって、髪を切ってこざっぱりした管理人です。

さて、マニフェストにしたがって行われている全国47都道府県を周る
ハルカトミユキのLIFEツアーですが、どうやら今日の神奈川(川崎)
の発表で終わり(予定から、and moreが消える)のようで、

富山県のみなさん、ごめんなさい。

ふたりに代わって、まずは謝罪。
せっかく夏休みの前半に遊びまくって、後半になって慌てて宿題を
する子供のようにツアーを消化してきて、ひとつ残すとは…。

管理人は17日が福井、石川なので18日に富山、来週に神奈川(予想通り)
で、形の上で47都道府県達成→野音と思ってましたが。

(追記)
詳細未定ですが、18日に富山のカフェ(Luncheon Bar ALIBABA)で飛び込みライブ予定。

ただグチグチ言っていても何も始まらないし、せっかくなので残りのツアーのご当地
カバーが誰なのか?Wikipedia先生とYouTubeを駆使して、
勝手に予想してみました(しかも管理人のもうひとつの趣味の競馬風に)。

(追記)
この記事書いているときに沖縄のご当地カバーがCoccoとの発表が。
これ♪やわらかな傷跡だったら、本気で寝込んだ…zzz



2016.9.16(金) 滋賀 LIVEHOUSE B-FLAT

◎ 山崎まさよし
〇 岡林信康
☆ 西川貴教(T.M.Revolution)

短評
知名度と曲のイメージから◎が断然も、フォーク好きなハルカの心をくすぐる〇も侮れず。
夏と吹雪のイメージが強いが、知名度は◎にも劣らない☆を穴に一考。


2016.9.17(土) 福井フェニックスプラザ
『BEAT PHOENIX 2016』セカンドステージ出演


◎ SUPER BUTTER DOG
〇 川本真琴
☆ ザ・ルーズドッグス

短評
いかにもハルミユが好きそうな◎が圧勝しそうだが、それなりの知名度とデビュー曲
は岡村靖幸プロデュースの〇が届くか。◎と名前が似ていて、avexながら切ない系
バンドの☆がひょっとして…。


2016.9.17(土) 石川 金沢NOEL

◎ 井上あずみ
〇 capsule
☆ 大森洋平

短評
♪となりのトトロの一択だが弾語りにはもってこいの◎が押切りそうな展開。
逆に知名度はあるも、エレクトロと弾語りには不向きな〇がどこまで来るか。
そして穴に尾崎豊のトリビュートALに参加実績のある、孤高のシンガーの☆を。


(追加)2016.9.18(日) 富山 Luncheon Bar ALIBABA

◎ 西島梢(ナナムジカ)
〇 宮原学
☆ 高原兄(アラジン)

短評
正直わかるひとがいない…富山の皆さん、ごめんなさい。
その中でも個人的に最近聴いている◎が抜け出すところを、名前を聞いたことある〇が
どこまで差すか?あとは個人的にハルカさんが「朝も早よからヘアーの乱れを~」と
歌ったらおもしろいだろうなという☆が大穴で


2016.9.20(火)神奈川 川崎LA CITTADELLA

◎ サザンオールスターズ
〇 小田和正 
☆ Salyu

短評
抜群の知名度を誇る◎と〇がひとつ抜けた展開も、多種多彩なメンツ
が揃うだけに混戦になれば、☆と始めとする他の食い込みも可能と見た。


さていくつ当たるか?楽しみです。



あとせっかくなので、もうひとつお楽しみを。
上の写真は、昨年の野音時に管理人が撮影したものですが、(おそらく)LIFEのMVで使われています
ので、どこか当てた方にはささやかなプレゼントでも♪
ヒント:使われているのはアップだし、色も違います。

P.S.
タイトルはSHISHAMOの"宿題が終わらない"歌詞の一部より
それにしても一昨年観たときは、まだ高校生だったけど、あっと言う間に有名になったな…。
コメント (1)
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ループ&ループ

2016年09月13日 20時49分10秒 | 日記
ようこそ♪

最近毎週かかさずYOUは何しに日本へ?を観ている管理人です。

さすがにネットサーフィンしながらTVは観られないので、
音楽をかけるのですが、自分が一番音楽を聴いていた1990年後半
の曲をいろいろ懐かしんでいるとは言え、一番聴いているのは
やはりハルカトミユキな訳で、中でも最新AL「LOVELESS/ARTLESS」
の聴き方の変化について…。
まぁ他人の聴き方なんて興味ないと思いますがお付き合いを。

まず普段の自分なら数回聴いたら、そのアーティスト(バンド)の
シャッフルリスト行きなのですが、このアルバムはなかなかリスト
行きになりません。このアルバムだけを曲順通りにと…
なかなかこれまでにありません。

そして最後の曲♪夜明けの月(暗)~最初の曲♪光れ(明)
この曲順でも不自然さのない流れでENDLESSなループに。

これも、このアルバムのそもそも持つハルカ作曲、ミユキ作曲
の曲を交互に配置してのメリハリとフルアルバムにしては時間
が短い(40分弱)の成せる技じゃないかと。

ただいつまでもENDLESSには出来ないので、どうしても始まりと
終わりを決めないといけない訳で、それが少しずつ変わって
きているのもおもしろかったり…

最初は♪光れ から♪夜明けの月 の通常ENDLESS
次に♪Are you ready? から♪Pain のPain最強ENDLESS
そして今は♪DRAG & HUG から ♪光れ の野音仕様ENDLESS

になっています。

P.S.
タイトルはASIAN KUNG-FU GENERATIONの"ループ&ループ"より
ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ループ&ループ』


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